家にこもっていると良くないなあ

今の仕事に就く前は、人と毎日会っていると疲れが出ていたので、週の半分は人に会って、週の半分は家にこもって書き物をしたり読み物をしたりする生活だった。
人に会っていると、相手に合わせないといけないところが疲れたのではないかと分析する。
相手に気に入られるようにするわけではないが、自分とお会いして不快を感じさせないようにする、という人間関係の常識に囚われていたのか。
そして、今の仕事になって、毎日人と接するようになって、最初は一人になる時間を貴重に感じて大事にしていた。
書き物、読書をする時間が短縮されて、自分ひとりで仕事をしている時間は、動画で本の解説を聞きながらお勉強している。
それは今でもしているが、今、ウイルス感染防止のため、人と接することを避けるために、最低限の仕事をしながら、自分ひとりの時間が長くなった。
最初の1週間の先週は、よく眠れて幸せだった。
疲労も良く取れて、これがいい時間スタイルだと感謝した。
今週は、この金曜になって、書き物をする時間をネットサーフィンしてもったいなく使ってしまっている。
これはいかん。
なぜか元気をなくしてしまっている。
PCに向かっていると腰が痛くなるから横になる。
すると眠ってしまう、のサイクルを繰り返してしまう。
よし書くぞの覚悟を意識しろよ、と自分にいいたい。
今日は夜の仕事まで2時間あるから、後悔しないよう、書こう。

すべてに感謝。