ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

その道のプロの方の話を聴く

2011年02月08日 19時36分03秒 | Weblog
ミュージシャンの方は、職業病で指痛はつきもののようで、その対症療法をずっと転々とやり続けておられる。
いろんな楽器演奏者の方とコラボして演奏されているようだが、譜面のとおりに演奏し、パートナーの演奏者と合うだけだという。

それでも、人とうまく合わせるこつがあるだろう、と思う。

もっとゆっくり聴こう。

映像カメラマンの方は、もっと経験数が多く、トツトツと話される。
映画とCM映像の撮り方は、異なるという。
CMは短いスポット的な撮り方で、瞬間にわかりやすくなのだろう。
映画は、長いスパンで撮るということだが、それについての説明は、私には理解できなかった。

映画の世界で著名なある監督は、芸術系の大学の講義で学生へ、「映画で食っていける人は、ほんの一握り。食えなくても映画を撮りたいと思い続けて、アルバイトを続けてやっと芽が出る人」とちゃんと伝えるらしい。

そう、ちゃんと伝えなきゃと思った。

自分の好きな芸術の道で食べていけるのは、想いと努力と才能とあきらめない気持ちだろうと、改めて気づく。
感謝


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