ちょっとほめられる

肥満外来という仰々しい名称の病院へ定期的に通院している。

2週間分の食事内容と時間と運動した内容と時間を記入した用紙を前もってFAXしておいたもので、栄養と生活習慣の指導をいただいている。

3ヶ月前から約5kg減量できたようだ。

自分ではほんのちょっと身体が軽くなって動かしやすくなったぐらいしか、自覚はない。
前回から、今日は体重が減っていないように感じていたが、自宅のヘルスメーターが壊れていたようで、病院のメーターは、数値が減っていた。
そして早速20年前くらいに購入したらしい、両親からもらったヘルスメーターは、処分となった。

医者の問診では、血圧をはかって異常を確かめるくらい。それでも何かと細かい指導もいただく。
栄養士の女性からも、2週間に1,5kgぐらいずつ減量して、体脂肪率も3ヶ月で３％減ったことで、おほめをいただいた。
食事内容も、安定してきて、この通院をする前のように、カロリーを考えながら、スナックをたくさん食べていた悪習慣をこの際、断ち切りたい。

飲み会は週に1度の頻度である。
そのときは、少しアルコールをいただき、つまみも、少しだけいただくようにしている。
自宅でアルコールが飲みたい場合は、ノンカロリーまたは低カロリーのアルコールを飲んでいる。味はよくわからないものだから、気分で飲んでいるのかもしれない。

運動は、主に歩き。
1日30分以上、週に6日は続けている。
30分ずつ、4回に分けて、合計2時間くらい歩くこともある。
トレーニングというより、遠くても特売スーパーへわざわざ行ったり、仕事先から仕事先までの移動を歩くだけだ。
仕事で自宅から外出するのも、バス停留所3つ分くらいを駅まで歩くだけだ。
バスを寒い思いをして待つよりも、歩いて先に進ませるだけの、特別なことではない、という感覚だ。

今年中に10kg減量と宣言しているので、ただやるだけ。
感謝