ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

マザーテレサの言葉で自分をコントロールできるかも

2011年02月01日 22時14分46秒 | Weblog
「煩わしいもの」「イライラするもの」にぐっと我慢して、「これを我慢しますから、どうか、あの人の病気が治りますように、と祈る」または、「仕方がない」と許す。

意思疎通がうまくいかない人がたまにいらっしゃる。

自分の目の前で、無視をするような人だ。

今、自分が関わっているなかで、唯一、私に心を閉ざされている方がいる。

彼を非難するよりも、ゲームをされているかもしれないと思う。
私にかまってほしいから、かもしれない、と思う。

声をかけても、聞こえない。イヤホンをかけているから。
それを無理やり剥ぎ取ることはしない。
そのような態度をされるのも、彼の自由だから。

そのほかの人々は、私の話を聴いてくださる。
100人のうちの一人なら、仕方がないかもしれない。

99人の方々が私の話を聴いてくださって、自分の向上のために少しでも挑戦しようという方なら、そこに感謝して、進行するプロジェクトではないか。と思うようになった。

その方は、私の鏡のような方だとも、薄々感じている。
私も、心を閉ざす人がいるからだ。会話は交わすけれど、心のなかで否定しているのは、自分が一番知っているからだ。
どうしても相容れない人というのは、存在するのだ。

私はその方にかまってほしいとは、決して思わない。
かまってほしいのは、ほかの人たちだから、それは自分から近づく。そこまで自分は複雑ではない。

マザーテレサさんのようにとはいかないかもしれないが、自分の感情コントロールの一助になったありがたい言葉に感謝している。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿