友人、飲みに来る

機器に対応する能力が私より高い友人に、電話で問い合わせをしたら、いつもと違う雰囲気で話し、私の家にこれから行っても良いかという。
どうぞと答えると、自宅で飲んでいたらしい。
午後8時時点で夕食がまだだった息子と私を相手に少し話し、今日は飲みたい気分なので付き合ってくれというので、ビールを買ってきてもらった。

2週間ほど前に一緒に飲んだときに、彼女の生活ぶりに、シスター！とあだ名をつけたら、大うけで、それを彼女の勤務先の会社で話したところ、その会社の方々にも大うけで、それ以来、彼女のことを職場の方々は、シスターと呼んでいるらしい。
彼女もそのあだ名に対して面白がっていて、悪い気はしないようだ。

彼女もふと寂しいときはあるようで、今日よく飲んで、元だんな様に対する愚痴をこぼしていた。
初めて元だんな様に対しての愚痴を聞いたような気がするので、だまって聴いていた。
そうすることで、彼女は癒されただろう、と想像する。

私に好みの男性とうまくやっていってほしいと考えているようだ。
私の昔の写真を見せてほしいとずっというので、探して見せたところ、やせたら、どんな男性もイチコロだねと言う。
それでも飲んでつまみをたくさん食べているうちは、やせられないなあ、と嘆く。
感謝