毎年恒例の餅つき大会

つきたてのお餅は美味しい。
餅をつくのは、12歳の息子。

先輩の家には、朝から夕方まで、ひっきりなしに知り合い仕事関係の方々が自分たちの家用のお餅をついて、先輩の家でご用意されているお雑煮をいただいて、帰宅する。

午後2時近くに、私と息子と息子の友達が一人と3人で到着。
お腹を空かせた私たちは早速お雑煮をいただく。
食べてすぐに息子たちは順番に餅をつく。

息子は、4，5年毎年ついているから、慣れているが、息子の友達は初体験。
こつがつかめず、難航したが、それでも根性を出して、2時間後についたときは、慣れてきていた。

石臼と木のきねでついているので、本物だ。
もち米も旭川の美味しいもので、これを食べたらスーパーの餅はあまり食べたくはなくなる。

参加者のために、草もちやあんこもちなどたくさん用意されているものを、うれしくなってパクパク食べていたら、「食べてばっかりいる」ことが目立つ。

後半、後片付けをお片づけして、帰宅して、ほっとしている。

これで今年も終わるんだなと。
感謝