素敵な先輩女性と出会う

一人は、仕事で知り合いの女性のお母様。
透き通るような白いお肌で、礼儀正しくご挨拶をしてくださった。
小柄で物腰も柔らかく、素敵だなあと見とれてしまった。
自分は大柄でプチアスリートだから、たくましく見える。
せめて笑顔でお辞儀でお返ししたくて、身を正した。

もう一人は、2年ほど前から、手打ち生うどんを買い求める、製麺所の女性。
白いエプロンで、白いもち肌と笑顔が可愛い方だ。
給食の麺も作っているので、夜遅くまで仕事をされているという。
定休日は、最近月2回入れるようになった。
それまで無休で店を開いていた。
だからビルが建つのか。

お客様がよくいらっしゃるので、ゆっくり話すことができなかったが、
肌がきれいなことを伝えると、化粧をしないという。
麺の配達で、1日1，2時間位はよく歩くという。
麺を作る時も立ち仕事だが、歩くことで持病の股関節の故障も矯正になっている気がするという。
みんなどこか痛かったり持病がありながらも、仲良く付き合って、お仕事をされている。
こういう方々が日本を支えてこられたのだ。
感謝いっぱいだ。

自分はそういう方々と交流をもち、元気笑顔を振りまこう。
労働感謝のバトンを受け取り、次世代に良いエネルギーとして託そう。
ありがとうです。
今日も無事に過ごせて感謝。