友人でもあり、取引先の社長様からの紹介で、この断食座禅道場はいいよ、と勧められていて、ようやくかなう。
道場の運営者は、自然食レストランの店主でもあり、座禅や仏教の学びもされている女性。物腰も柔らかくお話され、化粧はされていなくても、肌が白くて美しい。髪の毛も染めず、自然美と自然治癒力を推奨されている方。
それには、食事とココロの持ち方を伝えたいのだろうと受け取る。
前夜は、11時頃まで飲み食いし、悪ガキしていた。
少々睡眠不足のまま、いろいろな準備をし、朝昼の食事を白湯と水のみ。
午後は、プチ講演とプチ演習。
働くこと、人生設計をテーマに展開する。
自分で話しながら、自分の考えも整理していた。
これは良い時間だった。
夕方、企業担当者に車で近くの地下鉄駅まで送っていただき、道場の会場まで急ぐ。
札幌市内のある会館。
寺でも温泉旅館でもなく、公共の会館。
交通の便やいろいろな条件があっての、この会館なのだろうと受け取る。
5時半集合のところ、15分前に会場へ入る。4人部屋の和室へチェックイン。
初めてお会いする人との共同部屋って、抵抗ある方はあるだろうが、40歳から50歳の方々が多い。
息子のいらなくなったジャージを着用。
胸に苗字の刺繍。
初心者なので、名前を覚えてもらうには良いということもあって、息子のジャージを選んだが、これは最後までとても目立った。
私のほかの方々は、作務衣やおしゃれで動きやすいファッションで決めておられたからだ。
「一人、若い学生さんが初めて参加すると聞いていて、すぐに青いジャージの方だと思ったが、よく見たら、若くはなかった女性で、不思議ちゃんだった」と後で自分への印象を聞いて、その通りだと受け入れた。
案内文に、坐禅がしやすい、ゆったりとした服を用意とあるので、青いジャージを用意することからして、おしゃれではない自分。
6時からオリエンテーションで、座禅についての説明と簡単な自己紹介。
座禅を組む部屋に入る際正面、自分の席に向けて、自分と対面の席に向けて、正面へもう一度合掌する。
6時半、7時半、8時半の3回、それぞれ20分の座禅を組む。
毎朝ストレッチをしていても、座禅は足のスネをねじる体型なので、痛いし、しびれる。
20分を過ぎると、背中を板のような警策(きょうさく)で肩を打ってもらう。これは自分から合掌して打ってもらう形式だ。
座禅を終えると、すぐに両足を前に出して、血行を促す。
空腹は、まだ大丈夫だ。
前日に食べ過ぎたので、そのエネルギーで生かされている。
9時頃、休憩室とする、他の18人くらいの参加者と交流を図る部屋に入る。
野草茶をいただきながら、お話を伺う。
初めての参加者なので、興味津々でずっと話を聴く。
10時消灯。睡眠不足が続いたので、ぐっすり眠れて幸せだろう。
感謝
道場の運営者は、自然食レストランの店主でもあり、座禅や仏教の学びもされている女性。物腰も柔らかくお話され、化粧はされていなくても、肌が白くて美しい。髪の毛も染めず、自然美と自然治癒力を推奨されている方。
それには、食事とココロの持ち方を伝えたいのだろうと受け取る。
前夜は、11時頃まで飲み食いし、悪ガキしていた。
少々睡眠不足のまま、いろいろな準備をし、朝昼の食事を白湯と水のみ。
午後は、プチ講演とプチ演習。
働くこと、人生設計をテーマに展開する。
自分で話しながら、自分の考えも整理していた。
これは良い時間だった。
夕方、企業担当者に車で近くの地下鉄駅まで送っていただき、道場の会場まで急ぐ。
札幌市内のある会館。
寺でも温泉旅館でもなく、公共の会館。
交通の便やいろいろな条件があっての、この会館なのだろうと受け取る。
5時半集合のところ、15分前に会場へ入る。4人部屋の和室へチェックイン。
初めてお会いする人との共同部屋って、抵抗ある方はあるだろうが、40歳から50歳の方々が多い。
息子のいらなくなったジャージを着用。
胸に苗字の刺繍。
初心者なので、名前を覚えてもらうには良いということもあって、息子のジャージを選んだが、これは最後までとても目立った。
私のほかの方々は、作務衣やおしゃれで動きやすいファッションで決めておられたからだ。
「一人、若い学生さんが初めて参加すると聞いていて、すぐに青いジャージの方だと思ったが、よく見たら、若くはなかった女性で、不思議ちゃんだった」と後で自分への印象を聞いて、その通りだと受け入れた。
案内文に、坐禅がしやすい、ゆったりとした服を用意とあるので、青いジャージを用意することからして、おしゃれではない自分。
6時からオリエンテーションで、座禅についての説明と簡単な自己紹介。
座禅を組む部屋に入る際正面、自分の席に向けて、自分と対面の席に向けて、正面へもう一度合掌する。
6時半、7時半、8時半の3回、それぞれ20分の座禅を組む。
毎朝ストレッチをしていても、座禅は足のスネをねじる体型なので、痛いし、しびれる。
20分を過ぎると、背中を板のような警策(きょうさく)で肩を打ってもらう。これは自分から合掌して打ってもらう形式だ。
座禅を終えると、すぐに両足を前に出して、血行を促す。
空腹は、まだ大丈夫だ。
前日に食べ過ぎたので、そのエネルギーで生かされている。
9時頃、休憩室とする、他の18人くらいの参加者と交流を図る部屋に入る。
野草茶をいただきながら、お話を伺う。
初めての参加者なので、興味津々でずっと話を聴く。
10時消灯。睡眠不足が続いたので、ぐっすり眠れて幸せだろう。
感謝
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