音楽の力を借りて元気に取り組む

上司や先輩は、付き合いや接待で毎晩のように遅くまで飲み食いしていた。
営業だから仕方がないといえばそれまでだが、朝や午前中、酒くさい息をしてお疲れモードだった。
そこへ、私がウォークマンの音楽を聴きながら、元気に登場。
元気なのは、好きな音楽を聴いて、会社の人たちへ挨拶をしたり顔を見ているから。

今は、好きな音楽に助けられて、起きがけの身を動かすサイレンの意味合いもある。

イヤイヤ音楽を聞いて1日を始動するのではなく、音楽を聴きながらだと動きやすいという理由。

それもノリの良い音楽。
クラッシックも体の細胞が沸き立つような効果があるので、時々聴かせてもらう。

自分の1日をどうしたら活き活きと過ごすことができるかは、人それぞれ。
アニメ、ゲーム、パチンコ、鉄道のビデオを見る、夕方のスポーツ、などなんでもいい。
それに溺れて本来やるべき勉強や仕事がおろそかになるのが良くないわけで、何を趣味としようがいい。
経済的にも、破綻するようなお金の使い方をしなければ、こずかいを何に使おうがいい。
家族へのプレゼントも気持ちだから。
友人の旦那さんは豪華なスイートテンダイヤを奥さんに送ったと聞けば、羨ましいと思うか、何かヤマシイことがあるんじゃないの、と疑おうが自由。

私はパートナーが浮気したら、謝っていただいて、豪華な宝石や海外旅行のプレゼントをお願いしようと思う。
それくらい利益を出すくらいに仕事をがんばってみてください、というメッセージを込める。
これって傲慢？
感謝