整理整頓をすると心が爽やかだ

今月下旬に、お客様を招いてのホームパーティに向けて、少しずつ整理整頓を進めている。
先週の土曜は、一番気がかりだったいろいろな収納になっている、息子の部屋の押入れを整理整頓すると、大きなゴミ袋２つがいらないものとして、捨てることが出来た。いらないおもちゃ、雑貨が主なものだった。息子の小さくなったスキーウエアや衣類は、勉強仲間にゆずり渡ることになって、嬉しい。
まだまだ身につけることができる衣類を着てもらえるのは、モノの命をまっとうしてもらえるので、単純に喜びたい。
押入れの四分の一のスペースが空いたので、私の仕事部屋の不用品の一時避難所のようにしておこう。産業廃棄物も業者に処分しなくてはならない。

リビングの雑貨は、主に、耳掻きやマスクなどの衛生用品、ちょっとした日曜大工用品、息子と私のそれぞれの私用用品と４つの棚の中は、牛乳パックで仕切られ、整然と仕舞い込まれている風に見える。来年1年使い込んでみて、また改善が見られると思うので、その時に考えてやろうと考える。ここでもPDCAサイクルなのだ。

炊飯ジャーや電子レンジがむき出しで置いているので、同じ布でカバーを簡単に作ってもらえないか、息子に打診してみる。
息子は担任の教師も驚くくらい、裁縫が得意だからだ。
ドキュメンタリーで心臓外科医の縫いさばきを観ながら、息子に裁縫上手だから、医者になったら名医者になれるかもよ、と振ってみたが、いとも簡単に否定された。

明日は体調が良ければ、一番の難関、仕事部屋の整理整頓を午前中にしてしまう計画だ。午後は、勉強仲間の先輩宅で、毎年恒例の餅つき大会なので、息子にモチをついてもらう。餅つきも息子が得意とするので、活躍を期待したい。

年も暮れてきて、休日を整理整頓や掃除をするくらい、体力が回復して、感謝している。去年までは1時間の掃除で、1日が終わっていた。
これもいろいろな方のお陰だ。
感謝