母のような人とのご縁

座禅断食合宿の主催者の方。

今年1月に初めてこの方へのお店でお会いする。
3月に合宿に初めて参加して、5月、7月と合宿でご一緒した。
お会いするたびに、お互いに話が深くなって、とても可愛がってくださる。

自分を育ててくださった母は、アルツハイマー認知症でも会話は可能。
手をつないで添い寝をする。
が、今の自分とコミュニケーションする、母のような存在は、この方になってしまっている。

宗教とかビジネスで何か関わるとか、ではなく、母にするような相談をしてしまいそうになる。

主に、健康や心身の調整をするようなことに関して、よく学んでおられるので、教えを乞う。

こういう方がいてくださるのは、安心でありがたい。

友人のように慕う主治医もいる。

なんとありがたい環境か。

この女性から、禊のやり方を教わって7月から始めた。
そのおかげで、体温は上がり、新陳代謝も良い。
4か月、毎日続けていることを褒めてくれた。

自分がやる習慣を褒めてくださる方は、この方しかいない。
身近で習慣を知っているのは、この方だけだから。
褒められて嬉しい、ってこういうことかと実感する。
そしたまたがんばろう、という気持ちになることも体験する。

息子を褒めよう。

今日も感謝の気持ちで終える。

それにしても、読んでくださっているひとが多くて、これも感謝。