帽子を編み始める

帽子を太い毛糸で、ザクザク編んでいる。
2玉のうち、1玉を編んだ。
これで間に合わせるしかない。

前に編んでいたのは、最初セーターにしようと編み始めたのをベストにしようと考えて、編んでいたが、気が遠くなるくらいの量と時間がかかるとふんで、根性編みも今年中というのは挫折した。

もうこれは自分用ニットのチュニックにするしかないので、マイペースで編むことにした。
でも毛糸がとてもかわいいので、ちょっと楽しみになっている。
自分のニットを編んでいる余裕はちっともないのだが、それでも映画の英語を聴きながら、毎晩1，2時間編んで行けば、1か月で編めるだろう。

料理やお菓子作りと同様、準備をし、モノができてきるのを見ながら作る楽しみって、やめられないな。

でも今日は、野菜の重ね煮を焦がした。
風邪気味の嗅覚は鈍くて、焦げた匂いを感じなかった。
何かに夢中になると、ポカするという実例を増やした。
火事にならず、息子が発見してくれて、良かった。

明日に帽子が仕上がるといいな。
年賀状の印刷も仕上がってくるだろう。
あさってから年賀状書きかな。

今日も静かに過ごすことができて感謝。
体調がだんだん良くなってきて感謝。