ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ひすいこうたろうさんのメルマガに感謝

2020年04月12日 15時33分40秒 | Weblog
ひすいこうたろうさんへのQuestion

今の日本の教育に必要なものとは何でしょうか?
私はこの日本を世界一心の豊かな国にしたいのですが、
まずは教育からだと思います。

-----------ひすいこうたろうさんからのAnswer

まずはかっこいい大人たちと触れる機会、知る機会を作る。
それが一番の教育じゃないかな。
子どもは大人の言うことは聞かないけど、大人がやってることはマネするから。
あと、子どもは僕らよりも進化した未来の存在だから、子どもの感性や好奇心に大人が耳を傾けて、子どもから学ばせてもらうおうという感性が教育にあるといいな。

『星の時計のLiddell』という漫画で
「子どもは未来からの客人だ」ってセリフがあるんです。
自分が決して見ることができない未来社会で生きる未来人たちが、過去を学びにやってきた存在。それが子どもだと。
「だからいい持てなしをしてやりたい。未来に帰って幸福なみやげ話ができるように」って。

本当にそうだなって。
携帯電話が毎年進化するように、子どもたちはこの星の未来を見せてくれる先生。
そんな未来人たちに「幸福なみやげ話」を渡したいっていう風に思います。



「まずはかっこいい大人たちと触れる機会、知る機会を作る。
それが一番の教育じゃないかな。
子どもは大人の言うことは聞かないけど、大人がやってることはマネするから。
あと、子どもは僕らよりも進化した未来の存在だから、子どもの感性や好奇心に大人が耳を傾けて、子どもから学ばせてもらうおうという感性が教育にあるといいな。」

そう子どもに大人の誠実さ、かっこよさをさりげなく見せてあげられていたらいい、と常に思う。
いろんな大人がいる。
でもかっこいい生き方をしている大人、人生の達人たちがいるので、その人たちを見てほしい。
自分は目の前の仕事を誠実にして、日々の糧を得て、なりたい自分に向かってこつこつと習慣づけて行動している人、挑戦したいことが見つかれば、準備をしてチャンスを活かして挑戦する人が魅力だと感じるので、ただただそれを真似て実践する。
大きな邸宅、自家用車などモノよりも、挑戦する体験、旅行や会いたい人に会うことを優先するので、モノをもつことはあまり考えない。
有り余るお金を得ることがあれば、節税などせず、税金を支払い、投資をし、募金し、最後に古民家や車を購入して、晴耕雨読の生活をする。
その前に海外でパートナーと暮らして、世界を旅をして友人たちに会って、いろんな話をする。
こういう生き方もあると、自分を知る人たちはFacebookの投稿から感じ取ってもらえるだろう。
自分が楽しく暮らすのが一番。

すべてに感謝。


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