執筆が佳境

友人のお母さんに私の出生時のことを話した際、号泣していた。
そのほかにも、運命の不思議ネタが多くあるので、書いて元上司の編集者の方に読んでもらおうと書いている。

書いているうちに、これは世に出していいかなと思うようになった。

先日、舞台の脚本、演出、俳優もされている友人に少し話したら、このネタは凄い、と褒めてくださった。
褒められても、事実をそのまんま表現しているので、嘘はない。

その演劇人の友人は、私の普段の物言いが強いので、何かもっているのだろうと話を聞きたそうにしていたので、ほんのさわりを話して、そういってくださったので、これを読んでもらって、こんなことがあるのだと面白く思ってもらえればいい。

いつも書くのは、近所のスターバックスで、タブレット端末に指で打ち込んでいる。
打ち間違いがあると、修正も指でする。
家のＰＣでは、第2稿以降に推敲しながら、打ち込む。

息子が一人住まいをするために、家を出る4月には、推敲を始める。

初稿の今は、書き綴っただけだ。
それでも、勢いはあると自負する。
これをそのままに、読みやすく表現も絞っていく。
自分が楽しみだ。

すべてに感謝。