洗濯はさっぱりして気持ちよく、好きな家事の一つです。
お天気の良い日の洗濯物は、最高に心地よいと感じます。
ですが、洗剤を使い、水を多量に使用する洗濯は、環境負荷の高い行動でもあります。
少しでも良い環境を未来に残すことは、非常に利己的な視点で見た時にでさえ、自分の将来の環境を整えることに帰着することでもあります。
洗濯をすることで公衆衛生が向上し、人類の平均寿命が延びたことは周知の事実ですが、衛生的すぎる環境が本当に必要か、ということも含めて考えてみる必要があるでしょう。
自分の行動と、環境の持続性についてを合わせて考えることができるとよいですね。