こんにちわ~^0^
今日は 『ひとり野鳥の会』から、ちょっと面白い鳥社会事情を垣間見ることができましたので、そのご報告です。
川辺には、水鳥がたくさん生息しています。
殆どの鳥は特定の巣(ねぐら)を持ち、夕暮れ時になると、巣へ戻って来ます。
――今日の主役は、小型のサギの種類のゴイサギさんです。
ちょっと猫背気味のゴイサギちゃん。長めの首を格納しているから猫背っぽく見える。
(サギの中では、首が ちょっぴり短めなんデスけどね。)
実は、この子はまだお子ちゃま(幼鳥)なので、『ホシゴイ』と呼ばれているんだよ。
大人になったら、白とグレイと黒のカッコイイ(?)サギに成る予定なんだ。
ピヨヨ~ンと伸びる細長い後頭の白い冠羽もまだ目立ちませんが、きっとそのうち伸びる予定なんだぁ。
よいっしょっと♪ こんもりとした木を見つけて飛んで来たよ^^
ねぐらに適しているか のぞき込んでいます。
コンコン、どなたか入ってま~すか~? (W.Cじゃないんですけど・・^^;)
ふいに1羽 顔を出しました。(画像 右下 ↑↑)
どうやら ココに住んでいる鳥さんが居たようです。
――別の鳥さんのねぐらだったみたいね。
それにしても、ホシゴイちゃん、めっちゃ驚いてます((((((≧∇≦))))))
w(ll゚◇゚ll)wワッ!って、身体が後ろにのけぞっているのがわかりますね^^
この後、今晩1晩だけでも~と交渉しているようでしたが、……交渉は決裂した模様。
ホシゴイちゃんは別の所へ飛んで行きました。
鳥社会も、見知らぬ鳥さんを気安くは泊めてくれないようですな。(´・ω・`)
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