こんにちわ~^0^
我が家のキンモクセイがかすかに良い香りを醸し出しました。
秋ですねぇ~(u_u*)
今日は午前中 お勤めをお休みして父を半年に一度の定期検査へ。
パーキンソン病を患って身体が思うように動かせない父を
んしょ
んしょ
愛車君の助手席に
毎度の事ながら 車に乗り降りさせるのが超タイヘン。
病院に着いたら、車イスマークの入った駐車場の空きは無く orz・・・
空いている普通の車用のトコに駐めて父をそのまま車内で待たせて、
総合受付まで走り 介助の応援要請。
正面玄関の貸し出し自由な車イスに近づいた時、
ワタシの前を大きな男性が慣れた手つきで、折りたたんで並べられていた車イスを
パン!と叩いてシャッシャと1台押して行った。
ワタシも1台を
慣れない手つきでパン!としようとしたが、上手く行かず、
手間取っていると、介助に来てくれたハズの助っ人は、
慣れた手つきでパン!とした大きな男性の方へついて行ってしまい、
正面玄関の前に横付けされた車から
男性が連れてきたおばあちゃんを助っ人していたゞ(_△_;どてっ
ワタシが父のために呼びに行った助っ人は
大きな男性にかっさらわれてしまったぞ(¬д¬。)チョットマテ!
まぁ、イイケドさ・・
おばあちゃんを車イスに乗せるのを見守って、次お願いしようと思ったら、
愛車君を正面玄関まで持って来るようにと言われてしまった。
ふぅん、、、そういうシステムなんだ。。。
新しく建て替えられたその大病院は、以前とは勝手が違っているので、戸惑うが、
仕方ない、ルール(?)を理解していなかったようだ。
言われるとおり、正面玄関まで車を回し、助っ人は、父の身体がほぼ動かないと知った様子。
1人では無理と判断したようだ。(1人じゃ難しいと思いますょと、先に申したのだが。。)
助っ人2人でやっと車イスに乗せてもらった父を血液検査~CT~診察室と大病院を歩き回り、
待ち時間もハンパなく、あと少し待てば終了という段階まで来たのだが、、
長い長い時間にストレスを溜め込んでいた父は、ガマンが限界に達し、、
とうとう キレました(。・´_`・。)アトチョットナノニ
話す事が思うように出来ない事で余計ストレスが溜まったのか、
待合所でうなり声を上げ、周囲の人から大注目(@@)
疲れるよね、ホント、大病院は待ち時間がハンパないもの、
みんなガマンしているんだよ。
付き添うワタシだって、肉体労働したわけでもないのに、
疲れちゃったもの、患者にとっちゃストレス溜まっちゃうよね。
う゛~う゛~とうなり声を上げる父を、
ヨォ~シ ヨシヨシヨシとまるで子犬でもあやすように
撫で回したり抱きしめたりしているワタシも・・
人から見れば変な人だし。。(:^ー^A
今日は、周囲の人の注目を浴び過ぎてしまったゎ。
うなり声に驚いて立ち上がってる女性も居たわ・・・
お騒がせするつもりは無かったのょ、理解してもらえてるとは思うけど。
ど~もスミマセンです(。・´_`・。)
はぁー病院って疲れるね~~><
しかも、父は3個目の新しい胸部 動脈瘤(どうみゃくりゅう)作っちゃってるし・・・
心臓のド近くだからなぁ。。。困ったもんだ。。
2個は先の2回の手術で処置済みですが、
だいたい、人生のうちで2個作る人も珍しいから3個は無いよと
先の手術の時に言われたハズなのだが、
冗談抜きで 3個目~((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))マジカヨ!
個数競ってんのと ちゃうで! (父に限って4個目とか有りそでコワイ。)
でも、もう5.5cmまで育成しちゃってるから、仕方ない。
太ももから血管(動脈)にステント(人工血管)入れるだけの
簡単なお仕事(手術)とは言え、約9日の入院を余儀なくされる。
夜毎 不眠気味の父、
無理に身体を動かそうとして介護用ベッドから落っこちる父、、
(ベッドの下にはマットレスを待機させていないと危うい。)
前回の手術の時、看護師さんから、動き回りたがる父を
手術で切った動脈が開くから動かないように見張っててくれ!と
何度 職場にヘルプ要請が入った事か。。。
(あの時は、ホント、マイッタ。職場に迷惑をかけてしまったし。)
夜毎 見張っていないといけないわけで、ワタシの身体が持つのかしら;;;
動脈瘤が直径6cmになっちゃうと裂けてしまう危険性が高まるので、
手術は避けられない。。
迷いは有ったけど、後に延ばす程、危険度は高まるので、
まだ少しでも体力があるうちにと手術する事に決めました。
(日程は未定だけど、11月頃になると思う。)
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今日の画像は、芙蓉(ふよう)のお花。
ハイビスカスに見えるけど、葉っぱがちょ~っと違うんだ^^
白も有ったよ。
後ろに見えている独特の景色、
どこかわかるかな?
以前にぷち旅日記でご紹介した事がある所だょ^w^