こんにちわ~^0^
ぷち旅~山口編*9 でぇす!
一日目は防府市(ほうふし)で一泊。
奈良時代、防府には国府が置かれ、都からの役人や物資が盛んに往来した都会だったのですにょ^^
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朝から、ホテルの朝食バイキングを大量 お腹に詰め込み(笑)
(ロールパンを思いっきり焦がしたホイミw( ̄Д ̄)w自己責任で腹に処理>< しかも、朝カレーまでモリモリ食ってしまぅ。。マー君っぷり。)
さぁて、ドコを探索しようかな^^
周辺検索すると、防府天満宮を見つけた。
近いから行ってみよう~εεεεε┏( ・_・)┛
あっさり到着。
一つ目の鳥居さん
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おや?
わぁ~ヾ(*´∇`)ノ
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お嫁さん♪
いいな、白無垢。綺麗だにゃ~ 一度ぐらい着てみたかったにゃぁ。。
天満宮で挙式されるんだ~へぇ~(=^エ^=)
しばしうっとり。
お幸せににゃー!!
防府天満宮は、菅原道真(すがわら みちざね)公を学問の神様とし、天穂日命(あめのほひのみこと)、武夷鳥命(たけひなどりのみこと)←天穂日命の子、野見宿禰(のみのすくね)←天穂日命の14世孫 の四柱をお祀りしているのだそうで、904年に建立された日本で最初の天満宮なのだそうです。
菅原道真公は、九州の太宰府に流される途中、この地に立ち寄り、「身は筑紫にてはつるとも、魂魄は必ずこの地に帰り来らん」と言い、失意の中、家宝の※金鮎12尾を託したのだそうです。
意味は・・・たとえこの身が筑紫(福岡県・大宰府)で果ててしまっても、魂はこの地に必ずや帰って来るからね。 という感じかな。
※金鮎祭:毎年5月15日 鮎の豊漁と無事故を祈願するお祭りが行われているそうです。
さて、903年、菅原道真公が亡くなった日、勝間の浦(浜ノ宮の港)に神光が現れ、酒垂山に瑞雲が棚引いたそうで、当時、国司だった土師信貞(はじ のぶさだ)は菅公の御霊がお帰りになられたと、翌年(904年)この地の酒垂山に社殿を建立したのだそうです。
長い参道を歩きます。
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二つ目の鳥居さん
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げw( ̄Д ̄)w 長い階段。。朝から修行かよぉ~(T▽T)
↑前日のハードワークで実は足が筋肉痛気味。
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ふぅ~
到着っ!
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お!景観を損ねないように置かれている公衆電話Box
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拝殿に進まず先に手前の梅園にテケテケ進む。
おぉ! 枝垂れ梅だ! 白かな~赤かな~?
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多分、白だね・・いゃ、赤かもしれぬ。。うぬぬ~><
まだ蕾。(スミマセン、1月23日の記録です^^;)
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こっちは早咲き♪ 一足早く春の香りをクンカクンカ(=^エ^=)♪
(スミマセン;; 今頃はすっかり花は終わってます;;;)
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あ、ウシさん。
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ヨチヨチ イイコイイコ(* ̄_ ̄)/(ё_ё*)
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なかなか派手なカラーリング。。コレは門ですにょ^^
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奥へ進むと拝殿が有り、お参りはこちら↓です。
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西側の見晴らしの良さそうな位置に建てられているのは春風楼。
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第10代藩主・毛利斎熙(もうり なりひろ)が五重塔の建立を思い立ち文政5年(1822)に着工しましたが、幕末のドタバタで、五重塔は未完のままにされました。
春風楼から防府市を一望でき、菅原道真公が眺めた場所として、昔の防府の風景を想像してみるのも一興かと^^*
ホイミの目を引いたのは、こっち↓なんだけどさ(笑)
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芸術だねぇ~(うっとり)
さてと、次、どこ行こうかな。。。
え?怖ぁ~いのはドコだって?
まぁまぁ( ̄∀ ̄*)慌てないで~次にねー!
(っつか、今思えば、ちっとも怖くないのら~( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり)
今日は、ここまでデス((((((≧∇≦))))))
(追記)天満宮→天神さんと呼ぶよね。
天神=青竜・雷神 と一致するんですが、なぜ菅原道真が天神とされるかと言いますと、菅原道真の一生と関係があります。
菅原道真はとっても頭が良くて、あ~っと言う間に昇進して、当時の醍醐(だいご)天皇が右大臣として抜擢されたのね。
右大臣っていう役職は、天皇の次に偉い左大臣と同じ官位なの。
右大臣・左大臣って代々お家柄重視だった時代ですから、お家柄を無視した異色の昇進でした。
ですから、当然、周囲から妬まれたりしちゃうのね。
左大臣だった藤原時平にやっかまれて、ワナに落ち、京の都から九州・大宰府へ左遷されて、謹慎させられちゃうの。
帰りたいよ~という思いを耐え、大宰府で亡くなってしまった後、彼を陥れた時平が亡くなる。
道真の霊が雷神と成って祟ったのだって事で、荒ぶる神(竜神・雷神)と化した道真の怒りを静めようと建てたのが天神さんっていう説があるのよね~
いつの時代でも政治家(権力者)は、足を引っ張り合い。
1番・2番って競い合うより団結してくださいませ、
国を良くしたいと思うのならば。
ぷち旅~山口編*9 でぇす!
一日目は防府市(ほうふし)で一泊。
奈良時代、防府には国府が置かれ、都からの役人や物資が盛んに往来した都会だったのですにょ^^
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朝から、ホテルの朝食バイキングを大量 お腹に詰め込み(笑)
(ロールパンを思いっきり焦がしたホイミw( ̄Д ̄)w自己責任で腹に処理>< しかも、朝カレーまでモリモリ食ってしまぅ。。マー君っぷり。)
さぁて、ドコを探索しようかな^^
周辺検索すると、防府天満宮を見つけた。
近いから行ってみよう~εεεεε┏( ・_・)┛
あっさり到着。
一つ目の鳥居さん
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おや?
わぁ~ヾ(*´∇`)ノ
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お嫁さん♪
いいな、白無垢。綺麗だにゃ~ 一度ぐらい着てみたかったにゃぁ。。
天満宮で挙式されるんだ~へぇ~(=^エ^=)
しばしうっとり。
お幸せににゃー!!
防府天満宮は、菅原道真(すがわら みちざね)公を学問の神様とし、天穂日命(あめのほひのみこと)、武夷鳥命(たけひなどりのみこと)←天穂日命の子、野見宿禰(のみのすくね)←天穂日命の14世孫 の四柱をお祀りしているのだそうで、904年に建立された日本で最初の天満宮なのだそうです。
菅原道真公は、九州の太宰府に流される途中、この地に立ち寄り、「身は筑紫にてはつるとも、魂魄は必ずこの地に帰り来らん」と言い、失意の中、家宝の※金鮎12尾を託したのだそうです。
意味は・・・たとえこの身が筑紫(福岡県・大宰府)で果ててしまっても、魂はこの地に必ずや帰って来るからね。 という感じかな。
※金鮎祭:毎年5月15日 鮎の豊漁と無事故を祈願するお祭りが行われているそうです。
さて、903年、菅原道真公が亡くなった日、勝間の浦(浜ノ宮の港)に神光が現れ、酒垂山に瑞雲が棚引いたそうで、当時、国司だった土師信貞(はじ のぶさだ)は菅公の御霊がお帰りになられたと、翌年(904年)この地の酒垂山に社殿を建立したのだそうです。
長い参道を歩きます。
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二つ目の鳥居さん
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げw( ̄Д ̄)w 長い階段。。朝から修行かよぉ~(T▽T)
↑前日のハードワークで実は足が筋肉痛気味。
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ふぅ~
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お!景観を損ねないように置かれている公衆電話Box
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拝殿に進まず先に手前の梅園にテケテケ進む。
おぉ! 枝垂れ梅だ! 白かな~赤かな~?
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多分、白だね・・いゃ、赤かもしれぬ。。うぬぬ~><
まだ蕾。(スミマセン、1月23日の記録です^^;)
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こっちは早咲き♪ 一足早く春の香りをクンカクンカ(=^エ^=)♪
(スミマセン;; 今頃はすっかり花は終わってます;;;)
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あ、ウシさん。
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ヨチヨチ イイコイイコ(* ̄_ ̄)/(ё_ё*)
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なかなか派手なカラーリング。。コレは門ですにょ^^
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奥へ進むと拝殿が有り、お参りはこちら↓です。
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西側の見晴らしの良さそうな位置に建てられているのは春風楼。
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第10代藩主・毛利斎熙(もうり なりひろ)が五重塔の建立を思い立ち文政5年(1822)に着工しましたが、幕末のドタバタで、五重塔は未完のままにされました。
春風楼から防府市を一望でき、菅原道真公が眺めた場所として、昔の防府の風景を想像してみるのも一興かと^^*
ホイミの目を引いたのは、こっち↓なんだけどさ(笑)
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芸術だねぇ~(うっとり)
さてと、次、どこ行こうかな。。。
え?怖ぁ~いのはドコだって?
まぁまぁ( ̄∀ ̄*)慌てないで~次にねー!
(っつか、今思えば、ちっとも怖くないのら~( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり)
今日は、ここまでデス((((((≧∇≦))))))
(追記)天満宮→天神さんと呼ぶよね。
天神=青竜・雷神 と一致するんですが、なぜ菅原道真が天神とされるかと言いますと、菅原道真の一生と関係があります。
菅原道真はとっても頭が良くて、あ~っと言う間に昇進して、当時の醍醐(だいご)天皇が右大臣として抜擢されたのね。
右大臣っていう役職は、天皇の次に偉い左大臣と同じ官位なの。
右大臣・左大臣って代々お家柄重視だった時代ですから、お家柄を無視した異色の昇進でした。
ですから、当然、周囲から妬まれたりしちゃうのね。
左大臣だった藤原時平にやっかまれて、ワナに落ち、京の都から九州・大宰府へ左遷されて、謹慎させられちゃうの。
帰りたいよ~という思いを耐え、大宰府で亡くなってしまった後、彼を陥れた時平が亡くなる。
道真の霊が雷神と成って祟ったのだって事で、荒ぶる神(竜神・雷神)と化した道真の怒りを静めようと建てたのが天神さんっていう説があるのよね~
いつの時代でも政治家(権力者)は、足を引っ張り合い。
1番・2番って競い合うより団結してくださいませ、
国を良くしたいと思うのならば。