こんにちわ~^0^
今日は始めにショップlu-xよりお誕生日のお祝いからです!
ぽんぴ☆まま様
お誕生日おめでとうございます( *´꒳`*)੭⁾⁾
寒くなって来ましたがお変わりありませんか?
インフルエンザやコロナは寒くなってきたら増えるので、どうかお気を付けてお元気でお過ごし下さいね。
――新しい1年を楽しく過ごせますように꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧♡
<<追記>>
ぽんぴ☆まま様 裏コメントを有り難うございます( *´꒳`*)੭⁾⁾
お返事メールをお送りしましたが、戻ってきてしまいました(:^ー^A
メールアドレスが変わったのかな? 良かったら新しいアドレスをお知らせくださいね!
気温が日毎に冷たく感じるようになってきました。
これから、少し上がったりグッと下がったりを繰り返しながら、本格的な冬となってゆくのでしょう。
木々の葉が寒さにあたり赤く色付き、徐々に色を濃く染めてゆく秋。
短く感じる季節ですが、自然からのちょっとしたご褒美、楽しみたいですね。
今日取り上げるのは、「秋の七草」のひとつ、フジバカマの花です。
「春の七草」は知っているけど、「秋の七草」なんて有ったんだ~って思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
「春の七草」といえば1月7日に七草粥を食して1年の無病息災などを祈り、そして正月料理で疲れた胃を休めるものとして、よくご存じの方も多いでしょう。
スーパーでも七草粥の材料としてパックに入って並んでいるから、秋の七草も食べられるものなの?
って思いがちですけれど……。
秋の七草は、食べられる春の七草と違い、残念ながら食べる事は出来ません。
「秋の七草」は、鑑賞する・薬効がある植物が連なります。
万葉集では、萩の花、尾花、葛(くず)の花、撫子(なでしこ)の花、女郎花(おみなえし)、また藤袴(ふじばかま)、朝貌(あさがお)の花である」と書かれています。
「朝貌(あさがお)」については夏のイメージが濃いからか、現代では桔梗(ききょう)が定説になっているようです。
「尾花(おばな)」においては、「ススキ」の事だそうです。
確かに、シッポ(尾)のような感じですものね。
……と、話が脱線しちゃいましたが、フジバカマの花はこちらです。
フジバカマは淡い藤色をしているものと、白花も存在しますが、私はまだ白花を見た事はありません。
フジバカマ自体が観賞用という印象があり、現在は、自生している地域もいくつか有るには有るのですが年々減少しているそうで、自生種は稀少種となりつつあるようです。
フジバカマの花の蜜を主食にしているアサギマダラ※に出会えるかと今回は期待したのですけれど、残念ながら来ていませんでした^^;
フジバカマの白花については、同種属のヒヨドリ草※とよく似ています。
※ヒヨドリ草は、以前このブログでもご紹介しました。
※アサギマダラは、南西諸島~台湾→日本への渡りをする蝶として知られている「渡り蝶」で有名なアサギマダラと一緒に撮影しました。
ヒヨドリソウとアサギマダラ
過去の画像を振り返って見ると、あれ以降、ヒヨドリ草にアサギマダラが来ている所を見ていません。
たまたま偶然の出会いだったのだろうな~って思います。
数日間いてくれたので、また立ち寄ってくれてるのかな~なんて思っていたのですが^^;
……生き物なのでこちらの都合良くは行かないですね。
いつか再会出来る日が来ると良いな~꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧♡