こんにちわ~^0^
始めに、ショップlu-xからお誕生日のお祝いでぇ~す(*⌒▽⌒*)
千葉県 O・M 様
――お誕生日おめでとうございます!!
先日はメールを有り難うございました( *˘ ³˘)♡
コロナが収まったら、またお会いしたいですね!
お互いに感染しないように気を付けて元気で過ごしましょう。
――――新しい1年が素晴らしい1年となりますように(u_u*)
さてさて~今日は久しぶりに「ひとり野鳥の会」の成果報告っ!
朝晩涼しくなってきて(肌寒さも有りますが)そろそろ秋の渡りの鳥達がやってくる季節です。
手のリハビリをかねて普段見られない野鳥がやって来ているかも♪ と探鳥に行ってみました。
地元ですけど、車で40分ぐらい走った所の蓮根畑。
夏の間大きな葉っぱを茂らせている蓮根畑は、葉っぱも枯れだして収穫時期を迎えます。
大きな葉っぱで覗き込む事すら出来なかった畑から葉っぱが一掃されると、そこは水性生物が豊富なのか野鳥達が集まってきます。
我が徳島は、「県の鳥」に鷺(サギ)を指定する程、鷺類が多く同時に水辺を好む鴫(シギ)や千鳥、コウノトリなどの野鳥を見る事が出来ます。
鷺(サギ)やコウノトリは大型ですから、遠目で見ると直ぐ見つけられるのですけど、鴫や千鳥はとても小さくてなかなか見つけるのもちょっと大変なのですょ(* ˘͈ ᵕ ˘͈ *)✾
以前も紹介したことが有る、タカブシギという鴫に出会えました。
5羽程の小さな群れが、広い畑をちょこちょこ動き回って探餌していました。
――ふと、1羽が飛び上がり
↓↓ 少し離れた所に着水する瞬間のシーンをどうぞ~٩(*´꒳`*)۶°˖✧
タカブシギの大きさは、体長約20cm 羽を広げると40cmぐらいあり、シギの仲間では中堅クラス。
クチバシと足が長い鳥ですが、よぉく目をこらさないと見つけられませんょ。
「ピッピッピッ!」と少し高いトーンの可愛らしい声で鳴くよ^^*
春~夏はユーラシア大陸北部で繁殖し、冬はインドや東南アジア、オーストラリアで過ごします。
日本には秋と春、旅の途中にちょこっとだけお立ち寄りするだけなので、出会えるとちょっとラッキーな鳥さんかもネ٩(*´꒳`*)۶°˖✧
黄色い頬のハクセキレイ幼鳥(右)とタカブシギ(左)
ちなみにこちら↑は、パッと見タカブシギと見分けが付きにくいクサシギです。
簡単な見分け方は、タカブシギは白い眉斑と体上面の白斑が明瞭で嘴は短く、クサシギは眉斑は不明瞭で体上面の白斑は小さく嘴は細長く見える所。
あまり群れにならず、1羽でいることが多い事です。
どちらも見れる時期や生息域が被るので注意深く観察してみるべし。
コウノトリもたくさん飛来していますが、コウノトリはまた後日にでも……。