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手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

とある渓流での出来事 -3-やっとの出会い

2014年07月20日 | ひとり野鳥の会
こんにちわ~^0^

今日は、こないだから引っ張ってしまっている ”とある渓流での出来事”の
続きでございます( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

とある渓流というのは、高知県の渓流です。

この日は、小雨が降っていましたが、ふいにミサゴが来てくれました!!!

ミサゴは先にご紹介したカワセミやワタシが探し求めているヤマセミと同様、
お魚を獲って食べる種族です。

英名はOsprey、そう、あのオスプレイ。(正式にはオスプリーって発音するよ。)

カワセミは小型の魚、ヤマセミは中型の魚を水の中に飛び込んで、その長いクチバシで挟んで捕獲しますが、ミサゴは水面をゆっくりと低空飛行し大型の魚が水面に上がって来るのを狙って鋭い手で掴んで捕獲する違いはありますが、カワセミ、ヤマセミ、ミサゴともエサとなる獲物はかぶりません。
だから、よくこの3種が同じエリアに居る事があり、共存出来ているものと思われますから、ミサゴが居る所、ヤマセミも居るかも♪と期待が膨らみます。

根気強く待っていると、すご~く離れた所でキョキョ!と低く鳴き声が聞こえたので、

来た? (o≧▽≦)o 来てくれたの~~~???

と、声のする方を探してみると、居ました!!!!

100mぐらい離れているのですが、川を横切るように架けられた電線に留まって
真剣な面持ちで水面を見下ろしています。

トサカのような冠羽をキリリと立ててますね^^*

アップにした時、振り返り、こちらをチラリと見ました。

アチャー>< 気付かれたかも~~~<(ll゚◇゚ll)>ドキッ

でも、かなり離れているし、なんとか少しでも近くで撮影したいと思っても
決してこれ以上は近付けそうにない場所です。(考えてるね~(¬д¬。)

この子は雄ですよ( ̄ー ̄*)ニヤリ 胸の模様に雄のカラーが見えましたから。

魚に狙いを付けている時や休んでいる時に、尾羽をピポーン!と持ち上げる仕草が凄く可愛いんですよ^w^

水に飛び込む時は、トサカの冠羽をたたんでスマートに成って飛び込むんです。

雄が居るとなれば、雌もどこかに居るハズ。。。と、探し歩いていますと、別の所の大きな岩の上に別の個体を見つけました。ラッキー!!!


雄のカラーが見えなかったので、おそらく雌で、さっきの子の奥さんでしょうね。
岩の上から、魚に狙いを付けて飛び込む瞬間を撮れました!

尾羽がピポーン!と^w^ 立ってるでしょ(o≧▽≦)o

雨というコンディションと100m離れているという悪条件でしたが、ペアを見つける事が出来ました♪ ヾ(*´∀`)ノヤッタネ!

さて、こちら↓は 他県で見つけたヤマセミ

渓流からだいぶ下流の人里も近くにある車通りの多い道路の側の川で発見。

他県ではこんな人が往来する場所でも見られるのになぜ?と疑問が過ぎります。

この謎をワタシなりに考えて、ひとつの仮説を立ててみました。

 長くなりそうなので、こちらはまた次回に。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (亮亮)
2014-07-21 09:54:29
オスプレイ・・・初めて見ました。
綺麗な渓谷ですね・・・
いつまでも綺麗なままで!
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Unknown (ホイミ)
2014-07-22 10:54:47
亮お兄さま*

両翼にプロペラは付いていないけど(笑)水面を水平飛行する姿はあのオスプレイのイメージなのかもしれませんね。

そうですね、渓谷=私達の水源ですから、後生のためにも守りたいと思える清らかさでした^^
返信する

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