赤いケツネとピンクの鹿の子

　こんにちわ～＾０＾

　今日は雨が降ったり止んだりして、結構涼しい＾＾
　台風の影響なのか、このまま涼しくなってくれるといいのにな。

　今日、会社に出勤したらね、社長が私よりも先に出社してきていたんだけど、他の社員は会社に出ずに現場に直行してたから、私が2番目に出社したのです。

　で、前日、会社の戸締まりをしたのはワタシだったのだけれど、社長がいきなし妙な事を言い出したんだぁ。

社長：ホイミちゃんはお昼ごはんをよくカップ焼きそば食べてるけど、きつねも食べることあるんだね。

ホ：　は？　ケモノは食しませんが。。（何をいきなし・・・）

社長：　ぷぷぷ。。きつねうどんの事だよ。

ホ：　（汗；）基本的にきつねうどんは好きではないので、食べませんね。
　　　　ワタシはカップ焼きそばのマヨ入りが好きなので。ケツネの甘さがどうも苦手で＾＾；
　　　　（ワタシがマヨラーというのは社長はご存じです。）

社長：　なら、誰が食べたんだろう。。。

　社長の目線を追いかけると、洗い場のゴミ箱には、○○ちゃんの赤いケツネのカップが捨てられておりました。

　きっと社員の誰かが食べたんだろう。と普通ですと、考えるのですが、昨日は戸締まりをする前にゴミ箱のゴミを一掃したのはワタシです。
　しかも、戸締まりをしたのもワタシ。

　戸締まりをすると、警備保障会社のロックがかかって誰も入ることは出来なくなるシステム。

　いったい誰が、赤いケツネを食べたと言うのでしょう。

　ここは、社長が早く出社して1人で食べたと考えるのがスジなんでしょうけれど、社長は断じて自分ではないと言っており、その言葉には嘘は見受けられません。

　不思議な不思議な赤いケツネのお話でした。

　名探偵コナン君をもってしても解決出来ないお話でスね～＾ｗ＾
　世の中不思議がいっぱいですねぇ～＾＾

　今日のお話は背筋が凍る事はありませんが、ｶﾞｸﾌﾞﾙなさぶ～くなるお話はあるんですが・・・　ま、涼しいので　やめときましょう＾＾；　

　今日は見た目にも涼しげなお花をご覧あれ＾＾

　白ユリ


　ラッパの様な形で、これ以上は開きませんよね。


　こちらは↓　カノコユリ（鹿の子百合）

　ピンクのカサブランカの小型版なユリです。
　四国・九州地方の山地に自生している種で、蕾が開くと、花びらはイッキに外向きに反れてもう全開状態となります。　




　綺麗な愛らしいピンクでフリルの様な花びら＾＾

　実は、このカノコユリの事をあまり知らなかったので、調べてみると、なんと！絶滅危惧Ⅱ種なんだそうで、驚きました。

　子供の頃、オレンジ色のオニユリの群生を見た事がありましたが、ピンクはまれにしか見た事が無かった気がします。

　どうか、絶滅なんてしませんように（ー人ー）