こんにちわ~^0^
ぷち旅~長野・新潟編*11です。
この記録は10月の記録ですが、今日~明日は積雪量が
ハンパじゃないぐらいになるらしいけれど、大丈夫かしら。。
特に日本海側にお住まいの方は、雪かき作業にはくれぐれもお気を付けてくださいね。
では、ぷち旅記録の続き~^^
長野県の戸隠・宝光社参拝を終えて、神道という山道を中社目指して歩いてみます。

片道1400m・・・復路を考えると、クラ~っとしてきます。
駐車場さえスムーズに駐める事が出来たら。。。チッ(´ε` )
歩いている人もいらっしゃいますが、、、なんだか、装備が違うような^^;;
皆さん”歩くために来た”みたいな格好ですやん^^;;(アタシタチ、バチガイッポイヨーナ・・)

しかも、親子連れにまで追い越され・・・段々離されてくんですケド;;;

ご覧いただいたらお分かりかと思いますが、なだらかにずっと登ってるんスょ。

ピッチ上げようと思いながらもこういう↑クニャけた幹の木を見つけちゃったりすると、なんでこんなにクニャけれるんだろー・・・と、あーでもないこーでもないと想像力ばかり働かせて、体はちぃとも働いてな~いって感じですの~(ソリャ、マエニススマンワヾ( ̄o ̄;)ダミダコリャ~
400mほど歩きましたら、立て札のある杉の古木がありました。

根元に、小さな石碑。

立て札には『伏拝(ふしおがみ)』

訳しますと、天孫降臨の際、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の警護でこの世界に降り立った天表春命(あめのうわはるのみこと)を先に祀ったのは戸隠神社奥社だったのですが、ある日、この杉の木の場所に自らやって来まして、姿を現しました、その際、奥社は女人禁制だし、冬場は老人もお参りに来られないだろうから、誰もがお参り出来る社を建てて、自分の御魂を奥社からソコへ移すようにと、告げたそうな。で、宝光社が建てられました。
(奥社で、天手力男命(たぢからおのみこと)が威張ってて、居心地がよほど悪かったとか・・は書いてません^^;あはは;)
そして、もうひとつ、記念碑が側に。

NHKでこの森の小鳥の声が放送された記念碑だそうです。
はぁー
まだまだ中社まで遠いよ。。。
帰りの事を考えると余計に億劫だゎ。
引き返そうか・・・今ならまだキズは浅い・・まだ半分ぐらいだもん。
ん? ゲッ>< ナニコレ↓

クマ
クマ
クマ
クマ
クマ
クマ
クマ
クマ
クマ
クマが出るの!?( ̄□ ̄;)マジデー!(マジでクマサン生息中なり)
花咲く森の道~クマサンに出会った~♪ って楽しく唱・・・えませんっ!
しかもスタコラサッサッサノサ~(((((((o≧▽≦)o って逃げてもヤツは全力で追いかけて来るんでしょ?
トンデモゴザイマセンッ!!!
気づいたら私達の周りには誰も居なくなってしまっていました。
帰りはもっと暗くなってしまうからマジでヤバイかも、
引き返して、車で行けるだけ行く方が堅い。
ふと火之御子社が近くに有りそうだ。
折角なので、ソコだけ、立ち寄る事に決め、道を外れました。。

でも~さっきよりもモッサリ感が増えていくクマザサ群。。。イヤ~ン><
クマサン出そう~~~クマザサ~~
クマクマ
~
クマ笹ある所クマさん有り~(って、そんな気しない?※)
(※笹を食すのはパンダ
デス!)
ず~っとこんな調子で狭い道~

風がサ~と私達を追い越して行きますが、その度にクマザサ群がワサワサと不気味に音を立てます。
クマ
さん遂に登場か!?とドキリ。
風の音に全神経を集中させながら、足早に先を急ぎます。
もし、こんな誰も居ない所でクマさんに出会ったら、まずどうしたら良いのだろうか。。
・ジグザクに逃げると良い
体力的に長くは続かずホイミの負け┌(_△_;)┐(ハイ、ホイミ 食われた~)
・木によじ登ると良い
クマさんってホイミより木登り上手^^; (ハイ、ホイミ また食われた~)
・武器を持って堂々と戦う
拾った小枝を振り回してみるが・・ポキリとすぐに折れた;;(ハイ、ホイミ もいっちょ食われた~)
・大きな音を立てていると警戒してクマさんの方から逃げ出す
音を立てられるものがないので、大声で歌ってみる。
美味そうな うら若きオトメの声を聞きつけて逆に近寄って来たらマズイゎ!
(イヤン!ゼッタイ食われちゃうわ~(o≧▽≦)oマチガイナイ!)
いや・・ソレだけはナイと思うぞ^^; by助
どんなにシミュレーションをしてもどうやっても最終的に食われるばかりで、
クマさんから逃げ切れる術が思いつかないじょ(T▽T)
とにかくこの森を早く抜け出さなければだわっ!!!

もう殆ど駆け足で森を駆け下りました^^;
(お化けよりもリアル
のが怖いっス)
はふぅ~
ここまで来たら大丈夫でしょう^^;
火之御子社

外見は何となく荒れている感じですが、ひっそりとただ佇んでいると言える社でございます。 ご祭神は 天鈿女命(あめのうずめのみこと)
アマテラスさんが岩戸の中に籠もると世の中は真っ暗闇となってしまい植物などが育たなくなるので、どうしても出てきて欲しくて、他の大勢の神々が見守る中、髪を振り乱し着物がはだけても面白おかしく踊ってアマテラスさんを誘い出すきっかけをつくった女神。舞楽や芸能、また火防の神様です。
境内には二本杉

せっかくここまで来ちゃったけれど、また宝光社へ戻ります^^;
ではでは今日は長くなったので、このへんで^^
ぷち旅~長野・新潟編*11です。
この記録は10月の記録ですが、今日~明日は積雪量が
ハンパじゃないぐらいになるらしいけれど、大丈夫かしら。。
特に日本海側にお住まいの方は、雪かき作業にはくれぐれもお気を付けてくださいね。
では、ぷち旅記録の続き~^^
長野県の戸隠・宝光社参拝を終えて、神道という山道を中社目指して歩いてみます。

片道1400m・・・復路を考えると、クラ~っとしてきます。
駐車場さえスムーズに駐める事が出来たら。。。チッ(´ε` )
歩いている人もいらっしゃいますが、、、なんだか、装備が違うような^^;;
皆さん”歩くために来た”みたいな格好ですやん^^;;(アタシタチ、バチガイッポイヨーナ・・)

しかも、親子連れにまで追い越され・・・段々離されてくんですケド;;;

ご覧いただいたらお分かりかと思いますが、なだらかにずっと登ってるんスょ。

ピッチ上げようと思いながらもこういう↑クニャけた幹の木を見つけちゃったりすると、なんでこんなにクニャけれるんだろー・・・と、あーでもないこーでもないと想像力ばかり働かせて、体はちぃとも働いてな~いって感じですの~(ソリャ、マエニススマンワヾ( ̄o ̄;)ダミダコリャ~
400mほど歩きましたら、立て札のある杉の古木がありました。

根元に、小さな石碑。

立て札には『伏拝(ふしおがみ)』

訳しますと、天孫降臨の際、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の警護でこの世界に降り立った天表春命(あめのうわはるのみこと)を先に祀ったのは戸隠神社奥社だったのですが、ある日、この杉の木の場所に自らやって来まして、姿を現しました、その際、奥社は女人禁制だし、冬場は老人もお参りに来られないだろうから、誰もがお参り出来る社を建てて、自分の御魂を奥社からソコへ移すようにと、告げたそうな。で、宝光社が建てられました。
(奥社で、天手力男命(たぢからおのみこと)が威張ってて、居心地がよほど悪かったとか・・は書いてません^^;あはは;)
そして、もうひとつ、記念碑が側に。

NHKでこの森の小鳥の声が放送された記念碑だそうです。
はぁー

帰りの事を考えると余計に億劫だゎ。
引き返そうか・・・今ならまだキズは浅い・・まだ半分ぐらいだもん。
ん? ゲッ>< ナニコレ↓











花咲く森の道~クマサンに出会った~♪ って楽しく唱・・・えませんっ!
しかもスタコラサッサッサノサ~(((((((o≧▽≦)o って逃げてもヤツは全力で追いかけて来るんでしょ?
トンデモゴザイマセンッ!!!
気づいたら私達の周りには誰も居なくなってしまっていました。
帰りはもっと暗くなってしまうからマジでヤバイかも、
引き返して、車で行けるだけ行く方が堅い。
ふと火之御子社が近くに有りそうだ。
折角なので、ソコだけ、立ち寄る事に決め、道を外れました。。

でも~さっきよりもモッサリ感が増えていくクマザサ群。。。イヤ~ン><
クマサン出そう~~~クマザサ~~


クマ笹ある所クマさん有り~(って、そんな気しない?※)
(※笹を食すのはパンダ

ず~っとこんな調子で狭い道~

風がサ~と私達を追い越して行きますが、その度にクマザサ群がワサワサと不気味に音を立てます。
クマ

風の音に全神経を集中させながら、足早に先を急ぎます。
もし、こんな誰も居ない所でクマさんに出会ったら、まずどうしたら良いのだろうか。。
・ジグザクに逃げると良い
体力的に長くは続かずホイミの負け┌(_△_;)┐(ハイ、ホイミ 食われた~)
・木によじ登ると良い
クマさんってホイミより木登り上手^^; (ハイ、ホイミ また食われた~)
・武器を持って堂々と戦う
拾った小枝を振り回してみるが・・ポキリとすぐに折れた;;(ハイ、ホイミ もいっちょ食われた~)
・大きな音を立てていると警戒してクマさんの方から逃げ出す
音を立てられるものがないので、大声で歌ってみる。
美味そうな うら若きオトメの声を聞きつけて逆に近寄って来たらマズイゎ!
(イヤン!ゼッタイ食われちゃうわ~(o≧▽≦)oマチガイナイ!)
いや・・ソレだけはナイと思うぞ^^; by助
どんなにシミュレーションをしてもどうやっても最終的に食われるばかりで、
クマさんから逃げ切れる術が思いつかないじょ(T▽T)
とにかくこの森を早く抜け出さなければだわっ!!!

もう殆ど駆け足で森を駆け下りました^^;
(お化けよりもリアル

はふぅ~

火之御子社

外見は何となく荒れている感じですが、ひっそりとただ佇んでいると言える社でございます。 ご祭神は 天鈿女命(あめのうずめのみこと)
アマテラスさんが岩戸の中に籠もると世の中は真っ暗闇となってしまい植物などが育たなくなるので、どうしても出てきて欲しくて、他の大勢の神々が見守る中、髪を振り乱し着物がはだけても面白おかしく踊ってアマテラスさんを誘い出すきっかけをつくった女神。舞楽や芸能、また火防の神様です。
境内には二本杉

せっかくここまで来ちゃったけれど、また宝光社へ戻ります^^;
ではでは今日は長くなったので、このへんで^^
重ね重ねのミスをご容赦ください。
確かに生きた人間のほうが怖いですね^^;
でも人間よりもクマさんがもっと怖いと、この時は人恋しかったわ~(o≧▽≦)o
3投稿ありがとー(〃∇〃)
クマサンを除外すれば、サイコーの森林浴コースだと思います、坂を上るかたちですので、体力が必要ですが^^;
神様の管轄内(結界内)ですから、霊は近寄れませんですからお持ち帰りは今回はありませんでちた(o ̄∀ ̄)ww"
そんなぁ~霊には及びませんょぅ~(なんちゃって( ̄∀ ̄*)b)