こんにちわ~^0^
ぷち旅~2011GW後編*4 でぇす!
ケーブルカー+高原バスに揺られ、立山のアルペンルートの室堂(むろどう)へ到着したのは良かったのですが、予想を大きく外して、真冬並みの雪景色にドびっくら( ̄□ ̄;) 頭の中も真っ白け~なホイミ。
せっかく来たのだもの、楽しまなくちゃイケナイわ!と気合いを入れ直し、
外へ出てみますと、、、
ちょっと 待ってよ~>< ココまで↓雪深いってのは聞いてないよ~(←調べなかっただけとも言う)
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寒いのが極端に苦手なワタシ。 友人からのスキーの誘いもことごとく断り続け逃げ続けて来たと言うのに、、
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自ら進んで、スキー場みたいなトコに足を踏み入れてしまうなんぞ 言語道断っ!!! って、言っても、来ちゃってるし~(´;ェ;`)
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しかも、ただジャンパーを一枚着ただけの装備で来るようなトコとちゃうやんか(T▽T) 防寒着必須ですやん。。。(ーー;)ゲッソリ
ええ、ええ~もちろん!温泉
も地熱メラメラ
もおそらくこの先に有るんでしょうょ。
行くしかないでしょう!!!(自信ないけど、寒さを耐えて前に進みさえすれば何とかなるような気がした。)
前をスキーヤー達が歩いていたので、ついてくεεεεε┏( ・_・)┛テクテク
でも、普通の靴なので、ツルッ! ゞ(_△_;〃どてっ! を繰り返し、
なかなか思うように進まない。 スキーヤー達はチャッチャと進んで、取り残されるアタシ達~(待ってょぉ~!迷子になりそうよぉ~!!)
白銀の世界~>< 何もかも真っ白け~ どこまで行っても真っ白け~
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ココはドコ? ワタシはダレ!?
嗚呼・・誰か夢だと言って。。。
それでも、留まることなくひたすら前へと進んでしまう。。嗚呼、どこまで行くのワタシ達~何も考えられないわ~
おっ!

温泉だよぅ~(嬉)
温泉でおにぎり食べようか♪(おにぎりの事を思い出した。)
このホワイトアウトの丘を越えれば・・・
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温泉が見えてきました。
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でも、やっぱ白銀の世界は変わりなく;;
温泉に入ってしまおう。。かと思ったのですが、何だか中でおにぎりをいただく雰囲気では無いような気がしてきて。。。ぷるぷる震えが止まらないんですけど、、
温泉の入り口の手前に小さなお地蔵さんがありました。

高い山からこの世界をお守りください( ̄人 ̄)ナムナム
温泉の横の休憩スペースをお借りして、おにぎりを・・
ぴゅるる~と吹き付ける風に耐えながら、冷たくなったおにぎりと冷たくなったお茶をがむしゃらに(もう やけっぱちで)口に詰め込みました。

美味しかったのか不味かったのか・・・覚えていませんゞ(_△_;〃ピクピク
もうとっくにハイジとおじーさんは諦めたけど、地熱メラメラ
の地獄谷に行かなければ、シャレになんないような気になりまして、寒いけど温泉
は後回し。
もっと先へ進みます。(底冷えついでだっ!←かなり やけっぱち)
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でも、ここからは、スキーヤーも居なくなり、頼りの道を示すロープも見えなくなりました。
完全にホワイトアウトです。
突然 1m程の深さに片足がズボッ!と入って ヽ((^。^;)ノ ヘルプミー!
完全に道を見失い前がどっちかわからにゃぃ。
もしやコレを雪山遭難と言うのかにゃ?(←そうなんデス( ̄∀ ̄*)
( ̄□ ̄;)アイタタ。。
途方に暮れていると、霧の向こうから人影(スキーヤー)が見えたので、
すみませ~ん!!! 無理矢理呼び止め、
地獄谷はどっちの方向でしょうか???
スキーヤー: え? 地獄谷!? ・・・本気ですか?
・・・・確か・・・この時期は道を封鎖されてたと思いますよ^^;
にゃんですとー!???
あの・・・じゃぁ、行けないんですねぇ。。(´;ェ;`)ガックシ
スキーヤー : ちょっとこの雪じゃねぇ~((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
(スキーヤーは私達の格好と、地獄谷なんかによくもまぁ物好きな・・と言うような表情をし、サッサと行ってしまいました。)
確かに、私達の様な軽装では呆れるわね・・
でもねぇ~、ワタシ達の感覚で言わせてもらえば、5月のGWにスキーって方が結びつかなくて物好きねぇ~って感じなワケょ。
スキーヤー達は、靴の底に小さなスキー板のようなアイテムを着けていました。
そんなアイテムを持ち合わせていない私達は、深みにハマって、ギャボッ><ハマッチャッタニョー!腰まで深く埋まっちゃったりして、マジで遭難しちゃいそうです。
私達も無謀な事は止めてサッサと戻った方が懸命でしょう。。
助 : ったく~ホイミ~っ!
助さんに(┳━_┳━)ジロリ と睨まれ、
ホ : ちっ、違うんだ~ょぅ (゚ロ゚屮)屮
れ・・冷静にネ!冷静に話し合おう!
ねっ?ネッ??wヽ(≧д≦)!! 話せばわかるー!
助 : 一体、何が違うって言うんだ~?
ホ : 違うんデスょ~ワタシの想像と~
ワタシの想像では新緑がですねぇ。。え~っと、え~~っと^^;
おかしいなぁ。。。
こんな雪山だなんてヽ(д ̄;ヽ)ヤダッ (ノ; ̄д)ノヤダッ
どうしてかしら~εεεεε┏( >_<)┛フシギー!
助 : こるら~!不思議がるなー! ごまかしながら逃げるなー!
ホ : じゃぁ、、逃げないから、叱らないでょネ(¬д¬。)ジー
助 : オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
スキーヤーの歩く方向が戻る方向の様でしたので、必死に後を追います。
なんとか、さっきの温泉まで戻って来れたので、後は道を示すロープづたいに歩けばOK
戻る道は下りが多く、ズデッ!と滑って尻もちを何度ついたかわかりません。
その度に助さんに笑われながらも へこたれてなんていられませんです。
ちなみに助さんは全くコケなかった。。ハァ~なんでやねん(ノ`⌒´)ノ
何とか、バス乗り場近くまで戻って来たところで、
それまで降っていなかった雪がコンコンと降り出しました。
ふと、ジャンパーの袖を見ますと、おや?
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見て!見てー^0^
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雪の結晶だよー!!!
お花みたい。。
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可愛い。。σ(=^‥^=)ポッ
ステキね。。。 こんなのが見られただけでも、来て良かった事にしよう!
ホイミの髪にも助さんの髪にも、いっぱいお花が咲きました。
寒いのでなかなか溶けずにずっと結晶の小花がくっついていました。
新緑も高山植物もハイジもダメだったけれど、来て良かったかも(=^エ^=)w
今日は、ここまでです。
どう?暑い時期ですが、少し涼めたかな? ( ̄ー ̄*)
ぷち旅~2011GW後編*4 でぇす!
ケーブルカー+高原バスに揺られ、立山のアルペンルートの室堂(むろどう)へ到着したのは良かったのですが、予想を大きく外して、真冬並みの雪景色にドびっくら( ̄□ ̄;) 頭の中も真っ白け~なホイミ。
せっかく来たのだもの、楽しまなくちゃイケナイわ!と気合いを入れ直し、
外へ出てみますと、、、
ちょっと 待ってよ~>< ココまで↓雪深いってのは聞いてないよ~(←調べなかっただけとも言う)

寒いのが極端に苦手なワタシ。 友人からのスキーの誘いもことごとく断り続け逃げ続けて来たと言うのに、、
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自ら進んで、スキー場みたいなトコに足を踏み入れてしまうなんぞ 言語道断っ!!! って、言っても、来ちゃってるし~(´;ェ;`)
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しかも、ただジャンパーを一枚着ただけの装備で来るようなトコとちゃうやんか(T▽T) 防寒着必須ですやん。。。(ーー;)ゲッソリ
ええ、ええ~もちろん!温泉
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行くしかないでしょう!!!(自信ないけど、寒さを耐えて前に進みさえすれば何とかなるような気がした。)
前をスキーヤー達が歩いていたので、ついてくεεεεε┏( ・_・)┛テクテク
でも、普通の靴なので、ツルッ! ゞ(_△_;〃どてっ! を繰り返し、
なかなか思うように進まない。 スキーヤー達はチャッチャと進んで、取り残されるアタシ達~(待ってょぉ~!迷子になりそうよぉ~!!)
白銀の世界~>< 何もかも真っ白け~ どこまで行っても真っ白け~
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ココはドコ? ワタシはダレ!?
嗚呼・・誰か夢だと言って。。。
それでも、留まることなくひたすら前へと進んでしまう。。嗚呼、どこまで行くのワタシ達~何も考えられないわ~
おっ!

温泉だよぅ~(嬉)
温泉でおにぎり食べようか♪(おにぎりの事を思い出した。)
このホワイトアウトの丘を越えれば・・・
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温泉が見えてきました。
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でも、やっぱ白銀の世界は変わりなく;;
温泉に入ってしまおう。。かと思ったのですが、何だか中でおにぎりをいただく雰囲気では無いような気がしてきて。。。ぷるぷる震えが止まらないんですけど、、
温泉の入り口の手前に小さなお地蔵さんがありました。
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高い山からこの世界をお守りください( ̄人 ̄)ナムナム
温泉の横の休憩スペースをお借りして、おにぎりを・・
ぴゅるる~と吹き付ける風に耐えながら、冷たくなったおにぎりと冷たくなったお茶をがむしゃらに(もう やけっぱちで)口に詰め込みました。
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美味しかったのか不味かったのか・・・覚えていませんゞ(_△_;〃ピクピク
もうとっくにハイジとおじーさんは諦めたけど、地熱メラメラ
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もっと先へ進みます。(底冷えついでだっ!←かなり やけっぱち)
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でも、ここからは、スキーヤーも居なくなり、頼りの道を示すロープも見えなくなりました。
完全にホワイトアウトです。
突然 1m程の深さに片足がズボッ!と入って ヽ((^。^;)ノ ヘルプミー!
完全に道を見失い前がどっちかわからにゃぃ。
もしやコレを雪山遭難と言うのかにゃ?(←そうなんデス( ̄∀ ̄*)
( ̄□ ̄;)アイタタ。。
途方に暮れていると、霧の向こうから人影(スキーヤー)が見えたので、
すみませ~ん!!! 無理矢理呼び止め、
地獄谷はどっちの方向でしょうか???
スキーヤー: え? 地獄谷!? ・・・本気ですか?
・・・・確か・・・この時期は道を封鎖されてたと思いますよ^^;
にゃんですとー!???
あの・・・じゃぁ、行けないんですねぇ。。(´;ェ;`)ガックシ
スキーヤー : ちょっとこの雪じゃねぇ~((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
(スキーヤーは私達の格好と、地獄谷なんかによくもまぁ物好きな・・と言うような表情をし、サッサと行ってしまいました。)
確かに、私達の様な軽装では呆れるわね・・
でもねぇ~、ワタシ達の感覚で言わせてもらえば、5月のGWにスキーって方が結びつかなくて物好きねぇ~って感じなワケょ。
スキーヤー達は、靴の底に小さなスキー板のようなアイテムを着けていました。
そんなアイテムを持ち合わせていない私達は、深みにハマって、ギャボッ><ハマッチャッタニョー!腰まで深く埋まっちゃったりして、マジで遭難しちゃいそうです。
私達も無謀な事は止めてサッサと戻った方が懸命でしょう。。
助 : ったく~ホイミ~っ!
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助さんに(┳━_┳━)ジロリ と睨まれ、
ホ : ちっ、違うんだ~ょぅ (゚ロ゚屮)屮
れ・・冷静にネ!冷静に話し合おう!
ねっ?ネッ??wヽ(≧д≦)!! 話せばわかるー!
助 : 一体、何が違うって言うんだ~?
ホ : 違うんデスょ~ワタシの想像と~
ワタシの想像では新緑がですねぇ。。え~っと、え~~っと^^;
おかしいなぁ。。。
こんな雪山だなんてヽ(д ̄;ヽ)ヤダッ (ノ; ̄д)ノヤダッ
どうしてかしら~εεεεε┏( >_<)┛フシギー!
助 : こるら~!不思議がるなー! ごまかしながら逃げるなー!
ホ : じゃぁ、、逃げないから、叱らないでょネ(¬д¬。)ジー
助 : オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
スキーヤーの歩く方向が戻る方向の様でしたので、必死に後を追います。
なんとか、さっきの温泉まで戻って来れたので、後は道を示すロープづたいに歩けばOK
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戻る道は下りが多く、ズデッ!と滑って尻もちを何度ついたかわかりません。
その度に助さんに笑われながらも へこたれてなんていられませんです。
ちなみに助さんは全くコケなかった。。ハァ~なんでやねん(ノ`⌒´)ノ
何とか、バス乗り場近くまで戻って来たところで、
それまで降っていなかった雪がコンコンと降り出しました。
ふと、ジャンパーの袖を見ますと、おや?
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見て!見てー^0^
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雪の結晶だよー!!!
お花みたい。。
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ステキね。。。 こんなのが見られただけでも、来て良かった事にしよう!
ホイミの髪にも助さんの髪にも、いっぱいお花が咲きました。
寒いのでなかなか溶けずにずっと結晶の小花がくっついていました。
新緑も高山植物もハイジもダメだったけれど、来て良かったかも(=^エ^=)w
今日は、ここまでです。
どう?暑い時期ですが、少し涼めたかな? ( ̄ー ̄*)
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