職場は、優秀な人が多ければ多いほどいい実践が出来る
と考えてしまいがちです。
しかしその様な方針は取っていません。
逆の発想を採用しています。
聴覚に障がいがあるから、コミュニケーションを丁寧に取れる、
例えば辛い経験をしたから、人の痛みに寄り添える、
お金に苦労したから、お金の有難みがわかる、
子育てをしているから、子育ての大変さが理解できるなどなど。
色々な人材がいるから、こんな自分でもいいなと思えるし、
ああいう人になりたいとも思える。
大切なこと強みは、辛さを集団で共有している出来ている雰囲気です。
参考引用文献:
『見方が変われば願いが見える』(クリエイツかもがわ)赤木和重、コスモス
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