被害者だった人もいる。
傍観者だった事を悔いる人もいる。
いじめられる人をただ見ていた、
本当に可哀想だった。
何も出来なかった事が不甲斐ない、謝りたい。
加害者だった事を懺悔する人もいる。
いじめ、そのつもりはなかったが、
可哀想だった、
集団でいじめていた。
胸が熱くなり、落涙する人もいる。
いじめはただ被害者の責任であろうか、
我慢をすべきものだろうか。
仲間はずれ、無視、悪口が典型的なものであり
小学4~6年生になると
ほぼ9割の子供が、加害・被害何らかの
いじめの経験がある事が調査(2016)で確認されている。
いじめ(大人の場合はハラスメント)は怪我や病気に似て
経過はそれぞれで異なるが治療が必要である。
だから薬学・医学の様に科学が必要である。
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