谷垣自民党総裁と読売新聞による現政権潰し攻撃が熾烈である。今の震災復興の大変なこの時期に、協力するどころか、内閣不信任を出して現政権を潰そうとする自民党には怒りを覚えるが、読売をはじめとするマスコミの世論誘導と、その裏で糸を引く財界と官僚組織の存在が明らかであり、国賊小泉の陰も。
鳩山元首相は、民主党を潰したり、元の自民党政権に戻してはいけないとして、自分はどれだけ馬鹿にされようとも、その狡猾な自民党や谷垣の攻撃を何とか凌いだ。
自民党や日本の利権集団による、民主政権潰しと政権奪回の為の工作は今後益々その熾烈さを増していくと思われる。
日本国民は、東電の福島原発の事故を教訓にして、これまで自民党政府や政財界が国民の生活や安全無視で行って来た己らの為だけの我田引水的独裁政策から、国民主体の本当の民主主義に切り替えさせなければならない。
頑張れ日本。