井戸川双葉町長のパフォーマンスと、双葉町民の意地汚さに怒り心頭。
井戸川町長と一緒に割れ先らと逃げた周辺の一員がおこした破廉恥事件に対して、義捐金辞退とした井戸川町長であるが、その辞退するという義捐金は「町に直接持参される義援金」だけという、全体の義捐金の中で極めて少ない部分だけの金額の事であり、これは井戸川町長のパフォーマンスに過ぎない。しかし、その極小額の金額対しても、自分らは関係ないから断る理由はないと反発する他の個所に避難した町民の金に対する意地汚さが露見している。東電のたび重なる原発事故隠しの発覚の後、原発の運転停止を求めた多くの福島県人を裏切り、前県知事を失脚させ、己らの私利私欲為に東電という悪魔に福島県だけでなく日本の未来をも売り渡した原発立地四町の責任の自覚と反省を求めるものである。
以下弓売り新聞からのコピペ
出身者が逮捕で義援金を辞退する双葉町…疑問も
読売新聞 6月3日(金)11時44分配信
東京電力福島第一原発の事故で、埼玉県加須市に避難している福島県双葉町は、同町出身の男が児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されたことに反省の意を示すとして、町への今後の義援金について「6月1日からお断り申し上げます」と町のホームページ(HP)で告知した。
逮捕されたのは、旧埼玉県立騎西高校で避難生活中だった自称霊媒師の男。警視庁によると、男は3月22、23日、「怖い夢を見る」と相談してきた高校1年生の女子生徒に「生き霊がたたっている。除霊するには裸の写真を送りなさい」などと持ちかけ、裸の写真を携帯電話にメール送信させた疑いが持たれている。
この問題で、双葉町の井戸川克隆町長は1日、住民集会で義援金辞退を表明した。同町秘書広報課によると、辞退するのは町に直接持参される義援金。振り込み分や日赤など4団体からの「中央分」、福島県分として町に配分される義援金は含めないという。住民から「なぜ辞退するのか」と疑問の声も寄せられているが、同課は「方針に変更はない」としている。 最終更新:6月3日(金)12時27分