お菓子作りと日々のあれこれ

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フランス クロ・リュス城 23

2019-11-20 | Paris(France)

 

https://jp.france.fr/ja/news/list/a-la-rencontre-de-leonard-de-vinci-au-chateau-du-clos-luce-jp

より一部引用

 

フランソワ1世の招きに応じて、1516年秋、64歳のレオナルド・ダ・ヴィンチは、

フランチェスコ・メルツィなどの弟子や、彼の忠実なミラノ人の召使のバティスタ・ド・ヴィラニスと

ともにアルプスを越え、アンボワーズに身を落ち着けました。

この時、彼は、彼の手稿と「モナリザ」を含む3作の傑作絵画を持参しました。

これらの絵画は、現在、ルーブル美術館に所蔵されています。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、クロ・リュセ城で暮らしながら、

仕事を続け、1519年5月2日にクロ・リュセ城の自室で亡くなりました。

彼の寝室やフランソワ1世の姉のマルグリット・ド・ナヴァルの寝室、

弟子たちが描いた礼拝堂のフレスコ画、台所、

レオナルド・ダ・ヴィンチが賓客やアンボワーズに滞在する芸術家たちを

出迎えた部屋などを見学できます。

 

バスが止まっているところから

歩く道中です。

さあ、入っていきましょう~。

この入り口、入った所にチケットチェックするところが。

入っていきなり、フランス人の集団が。

この壁画は弟子が書いたものらしいです。

どの顔見ても、モナ・リザに見えるのは、私だけ?

また、この場所にはかつて「アンボワーズ城」と「クロ・リュセ城」をつないでいた地下道の入り口があり、

見学することが可能。600m位離れていますね。

「アンボワーズ城」に住居を構えていたフランソワ1世は、

この地下道を通って度々レオナルドを訪ねていたとうエピソードがあり、

国王はレオナルドをたいへん慕っていたそうです。

 

 

カフェも敷地内にあります。

モナリザというローズだって。

ここからの景色。

ちょっと暑くなってきましたね。

さ~きた道を帰りましょう~。

夏はここも解禁になって庭を歩けるらしいです。

どうもあれでも今はオフシーズンらしい。

 

 

スマホの予備バッテリー充電、

 

🐸さんが全部自分の充電に使ってしまって

私のスマホのバッテリーが一桁台で

Uber呼ぶのがギリギリで

しんじられんわ!!

UberはGPSで私のいる場所を特定してくるから、

バッテリーが切れると困るのだ。


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