https://jp.france.fr/ja/news/list/a-la-rencontre-de-leonard-de-vinci-au-chateau-du-clos-luce-jp
より一部引用
フランソワ1世の招きに応じて、1516年秋、64歳のレオナルド・ダ・ヴィンチは、
フランチェスコ・メルツィなどの弟子や、彼の忠実なミラノ人の召使のバティスタ・ド・ヴィラニスと
ともにアルプスを越え、アンボワーズに身を落ち着けました。
この時、彼は、彼の手稿と「モナリザ」を含む3作の傑作絵画を持参しました。
これらの絵画は、現在、ルーブル美術館に所蔵されています。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、クロ・リュセ城で暮らしながら、
仕事を続け、1519年5月2日にクロ・リュセ城の自室で亡くなりました。
彼の寝室やフランソワ1世の姉のマルグリット・ド・ナヴァルの寝室、
弟子たちが描いた礼拝堂のフレスコ画、台所、
レオナルド・ダ・ヴィンチが賓客やアンボワーズに滞在する芸術家たちを
出迎えた部屋などを見学できます。
バスが止まっているところから
歩く道中です。
さあ、入っていきましょう~。
この入り口、入った所にチケットチェックするところが。
入っていきなり、フランス人の集団が。
この壁画は弟子が書いたものらしいです。
どの顔見ても、モナ・リザに見えるのは、私だけ?
また、この場所にはかつて「アンボワーズ城」と「クロ・リュセ城」をつないでいた地下道の入り口があり、
見学することが可能。600m位離れていますね。
「アンボワーズ城」に住居を構えていたフランソワ1世は、
この地下道を通って度々レオナルドを訪ねていたとうエピソードがあり、
国王はレオナルドをたいへん慕っていたそうです。
カフェも敷地内にあります。
モナリザというローズだって。
ここからの景色。
ちょっと暑くなってきましたね。
さ~きた道を帰りましょう~。
夏はここも解禁になって庭を歩けるらしいです。
どうもあれでも今はオフシーズンらしい。
スマホの予備バッテリー充電、
🐸さんが全部自分の充電に使ってしまって
私のスマホのバッテリーが一桁台で
Uber呼ぶのがギリギリで
しんじられんわ!!
UberはGPSで私のいる場所を特定してくるから、
バッテリーが切れると困るのだ。