すごいモーニングです。
クロワッサン、カンパーニュ、ケーキ、
バターがおいしい!
フルーツ、カフェオレ、ラズベリーヨーグルト、ベーコン、
生ハム、スモークサーモン、サラダ、スクランブルエッグ、
チーズ、ナチュラルチーズ、カマンベールチーズ。
ハム、キノコのソテー、トマトのオーブン焼き、
ドライフルーツ、イチジク、アプリコット、プラムなど
特にプラムはジューシーで美味。(日本のものとは違う)
もはやモーニングではなくディナーですね。。
此方のコーナーは、ハムとか、フルーツとかサラダ、バター、ヨーグルトが置いてあります。
スクランブルエッグ、キノコのソティー。
トマトのオーブン焼き、ソーセージ、ポテト。
ソーセージがめちゃウマでした。
毎日3本食べました。
ふたを開けて撮影すればよかったわ。
此方はパンコーナー。
ドライフルーツや、ジャム類などが置いてあります。
全種類走破したかったけど、お腹いっぱいで無理でしたね。
此方のモーニング、初日は、ちゃんとルームナンバー聞いてもらえたのですが、
二日目、スタッフがバタバタとしているので自分たちで勝手に座っていただきました。
テーブルにコーヒーか紅茶か聞きに来てくれないので
何度か珈琲をと注文しました。
三日目は、まだ食事が並びきっていませんでした。
どうして日本人はこんなに早くモーニングを食べるんだ?
と言わんばかりでした。
というのも7時からなんですが、ここは日本?
と勘違いしそうなほどこの日は日本人しかいませんでした。
四日目、今度は電気すらついていませんでした。
早い人は、薄暗い中で食事をしていました。
ルームナンバーは最後まで聞きに来られませんでした。
毎日ひどくなる一方でした。
しかし食事は相変わらず美味しくいただけました。
ほぼメニューは同じですけど、
何と言っても種類が豊富なので。
この日は、日本人は私たち以外はいなかったかな?
すくなかったかな?
五日目、てきぱき働く男性スタッフがいて
快適なモーニングを頂けました。
珈琲もすぐに出てきました。
フランスは硬水で顔がボロボロになるとか髪がごわごわになるとか、
トイレを見つけるのが大変とか、
道には犬のふんがゴロゴロあるとか
ロマ族のスリがうようよして日本人を狙っているとか
食事には服装のマナーコードがあるとか、
アジア人差別があるとか。。。
ま~色々な情報がありました。
私なりに感じたことは、
まず、硬水ですが、そんなに気になるほどでもなかったです。
ただシャンプーリンスは日本から持って行ったものの方がいいかと思われます。
トイレはフツーに、カフェなどで入れば大丈夫です。
言葉はトイレで通じます。
便座は高いです。
トイレットペーパーは厚めのペーパーです。
覚悟していましたが比較的奇麗なトイレです。
ただ、男性女性と分けていないところもあります。
これはちょっと嫌でしたね。
床とか、汚そうで。
公衆トイレもありましたが、それは避けました。
デパートなどは、キーコードを教えてもらわないと入れませんでした。
小さなところ以外は簡単な英語なら会話できます。
私の英語が伝わりにくかったのは小さなカフェと、
エピスリーの棚に商品を並べている男性と、マルシェの店員さんだけです。
なので小さなところ以外は簡単な英語なら会話してくれます。
ランチクルーズはドレスコードがどんだけのものかひやひやしましたが、
なんとGパンや、ジャージ姿やTシャツの人もいました。
フツーの服装なら全然問題なさそうです。
道路に犬のふんもたまに見かけましたが、
そんなにあちこち気を付けて歩かなければならないということはないです。
香水も、鼻が攀じ曲がるほどかと思いましたが、さすがアロマテラピーが
盛んなフランス。
ナチュラルで全く問題なかったです。
このおかげで私は快適に過ごせました。
ただ、室内たばこは全面禁止なので、
カフェのテラス、歩きたばこ、立ちタバコ、
とにかく、歩いていたらたばこの煙をものすごく吸います。
これはたまらず嫌でした。
こればっかりは覚悟が必要です。
男性も女性もめちゃくちゃタバコ吸う人が多いように感じました。
それと、背がみんな高いです。
地下鉄に乗ったら、つかまるところがめちゃくちゃ高いところにあります。
ぎりぎりす です。
男性もですが女性も背の高い人がめちゃくちゃ多いです。
ふつーーに190㎝くらいの人がゴロゴロいました。
女性は180㎝くらい。
部屋のバスタオルがのっかっているところがギリギリ手が届くくらいでした。
私は背が高い方ですが、日本人の普通の高さの女性はおそらく手が届かないと思われます。
バスタブに乗っかって取るしかないですね。
日本人は小さく見えるでしょうね~。