さて~、Parisのル・コルドン・ブルーで
チョコレートのワークショップに参加した後は
徒歩にてアパートまで帰る。
さ~30分以上歩いたような?
4時間立ちっぱなしだった後の
この散歩はやはりきつい。
連日歩き通しなので、もう足はパンパンにむくんでいますしね。
でもやっぱり、Uberでさ~っと通るだけでは見えない
そんな所もゆっくり歩いて見てみたい。
限られた日数ですから頑張りますよ。
もっと若ければ。。。って何度思うかしれんけどね。
途中スコーンと晴れたエッフェル塔の下を歩く。
何カ月も毎日のようにmapとにらめっこしてる私ですので、
おそらく、日本の地元の地図より詳しいのでは??ってくらい
パリ10区内を見ていますかね。。。
ベンツとかBMWってヨーロッパじゃ特に高級車じゃなさそうですよね。
ほんとによく見かけますわ。
(Gはあんまり見ないわ、Gはやっぱり かっこええな~)
近くの公園まで来たのでベンチに座って一休み。
前後しますがこの日の朝の様子。
日の出。キッチンの窓から。
お風呂から。
そして、ル・コルドン・ブルーのカフェ。
美味しそうな総菜が並んでた。
でも一回もここで買ったことも食べたこともないんだよね。
このアジサイは、アパートの中庭の。
さて、アパートに帰る途中G20でお昼ご飯買い物して帰宅。
アパルトマンのすぐ隣のこじゃれたビストロが気になる?
お昼ご飯かったけど、一旦部屋まで帰ってから
また出かける。
満席って断られたら かえればいいじゃん。
14時過ぎてたと思うけどまだまだ一杯のお店。
「Reservation?」ってきかれて「NON」
予約せんと入れんのかな??
ずるいな~って思うくらいのイケメンそろえとる。
雑誌に出てきてもおかしくないようなね。
カウンター席案内された。
当然ですが、フランス語メニュー渡される。
「English please!」
って言ったけど、めっちゃわかりにくい英語で話してくれたので
聞き取れず、わからないって答えると不機嫌な顔された。
そりゃそうだわ。
あなたの英語じゃわかりませんって言ってるようなもんだからね。
ほんとはこっち側の問題なんだけどね。
メニューを
スマホのカメラで撮って翻訳する。
何となく、オムレツと、豚とリンゴのロティ?
っていうのがわかったのでそれを頼む。
今回もプラ(メイン)オンリーで。
最近ではランチをプラだけとか、大盛サラダだけで済ます人が増えたらしく
ランチはこのわがまま通ります。
基本的には、地元の人が行くビストロに入るようにしています。
ハードル高いけど、観光客用のお店はなるべく避けています。
勿論、失敗することもあるんだけど、
それが旅ってもんでしょう~。
日本人ばかりのツアーは、どこにいるのか錯覚起こすけど
日本語が通じないところにあえて自分たちを置くことで、
旅気分を存分に感じることができる、と私は思うのです。
もちろん日本語聞くとホッとするけど、
最近じゃ、
英語聞いてもほっとするんですわ。
旅行中に使う英語もフランス語も多分限られてるんでしょう。。。
長くなるのでビストロの様子はまたつぎに。