シノアドア そしてマシュマロカフェモカ

たまには美容に気を使ってみようかと
思い、資生堂の「SINOADORE（シノアドア）」の
トライアルセットを買ってみた。

パッケージの黒く中国風のデザインにひかれた。
そして中国の知に学んだ「溜めない美容」という
フレーズに引き込まれた。

まずは１週間、試してみようと思う。

帰りにスターバックスに寄ったら
今年も「マシュマロカフェモカ」が登場していた。
もちろんオーダー

気のせいか去年よりマシュマロが大きくなったみたい。
去年は本当にちっちゃくてかわいかったけど。
でもマシュマロのとろけた感じはやっぱり味わえなかった。
何でだろう・・？？ちゃんとマシュマロ入ってるのに。

マシュマロモカは絶対タリーズの方が好きだなあ。
ちゃんとマシュマロが大きくてとろけてるんだもん。
今年はまだ売っていませんね・・。早く売って欲しい！！

スターバックスは本日のコーヒーとカフェミスト意外は
何だかホットドリンクの温度が低い気がする。
私にはちょっとぬるい。

FRaU １２月第４火曜日版

毎月第４火曜日発売の雑誌「ＦＲａＵ」に
松雪泰子さんの連載「とりかへばや物語」が
載ってる。

これが大好き＆楽しみ。

第３回の今回は、イヴサンローランでした。
かわいかったです、今月号は多分買う予定。
映画の特集だったので他にも読みたい記事が多いので。

第１回はグッチ、２回はロシャス、そして今回イヴサンローラン。
写真的にはロシャスがふんわりした感じで
一番好きだけど。

でもこの雑誌って多分、３０代ぐらいの人を
対象にしてるんだろうなあ・・って内容の記事が
多いのでちょっといつも買うのをためらう。

負け犬とかオニババとかいろいろあるけど
結婚にそんなにこだわらなくても、って私は思うけどなあ。
みんながみんな結婚に向いてるわけでもないんだし。

９．１１ 自由への扉

ＮＹにはとても興味があるので
タイトルの「９．１１」に惹かれてレンタルした。
ストーリーにあのニューヨークの９．１１はあまり
関係ないんだけど・・。

原題は「Chasing Freedom」
これは映画ではなくて、アメリカのテレビで放映された
ドラマ。

アフガニスタンのタリバン政権下から逃れ
命がけでアメリカに亡命しようとやってきた女性ミーナと
事務所のイメージアップのため彼女の弁護を無償で
引き受けるようにボスから指示され嫌々弁護をすることになった
女性弁護士（ジュリエットルイス）の話。

アメリカで実際にあった実話を基にしたドラマです。

ミーナ（その亡命希望者）はひとまず拘置所に入れられ
移民申請が通るかは裁判で決まる。
強制送還される人も多いそう。
ドラマでは２年間裁判が進まず、拘置所に入れられたままの
人もいた。

このドラマでタリバン政権下のアフガニスタンの様子が
すごくわかった。
サッカースタジアムが公開処刑場だったり、
女性は人間として生きられないような・・。
市民の生活をいつも監視していて、少しでもタリバンのルールから
外れるとすぐに、逮捕、監禁、拷問・・
想像を絶する世界が広がっていた。
こんなところで暮らしていたら頭がおかしくなりそう。
女性っていうだけで顔も見せたらいけないなんて。

実は、普段ニュースとかあまり見ないので
すごく勉強になった。

ジュリエットルイスの弁護士役もかっこいいし
とてもいいドラマでした。
法廷もの大好きというのもあるけれど
本当にいい話。

ただ、この邦題とＤＶＤのパッケージの写真から
想像していた話と違った（笑）
パッケージはジュリエットルイスと大きい銃を
持ったミーナの写真。

ミーナがアメリカに亡命と偽って入国し
裁判に勝って移民として認められたけど
テロリストになって９．１１を実行した、というような
ストーリーかと思っていた（笑）
でも誤解してる人私の他にもいると思う。あの写真だと・・

↑こんなダークな話しではなくて良かった。
心温まるドラマでした。