今日読んだ本

唯川恵の「さよならをするために」

題名のとおり、
元彼、あるいは片思いの好きだった人、などから
別れを告げる短編集。

最近、本を読むことにしてブックオフで
４冊買ってきた。
ブックオフに行ったのも初めて。
いや、なんか清潔でびっくりした

□本の感想

どうも私には理解できない心境ばかり。
途中色々あったけど、好きな男性がせっかく
付き合おうとか、好きだとか言ってくると
自分から「さよなら」を言ってしまうストーリーが
多くて。浮気現場を目撃して別れを告げるのはわかるけど

私なら、好きな人が自分のことを好きになってくれたら
過程はどうであれ、ひとまずすぐに
さよならなんて言わないよ、ああもったいないって思った
主人公の心境が理解できないなあー・・

まあ色んな人がいるってことだよね。
なかなか面白い本だった。

ほんとキレイ

私が昔から大ファンの
松雪泰子さんの公式サイト（スターダストプローモーション）を
見たらリニューアルしていた。

もうホント綺麗。
昔から憧れの人です。

今年は「夜叉ヶ池」で生の松雪さんも
見られたし、いい１年でした。

YASUKO MATSUYUKI WEB SITE

映画「ネバーランド」の試写会 体験談

新宿の厚生年金会館。
ここって、前にミュージカル「RENT」を見に行ったけど
とにかく見にくいホール。
絶対ミュージカル向きじゃないのによくここで
ミュージカル上演される・・

まあ試写会は無料なので今日は１００歩譲って
見に行ってきた。

「ネバーランド」原題はFinding Neverland。

子どものような心を持つ劇作家ジェームズ・バリ（ジョニーデップ）
彼がピーター（フレディ・ハルモア）という少年に出会ったことがきっかけで
「ピーター・パン」が生まれる

ピーターの母親役はケイト・ウインスレット。
今までの彼女の出演作品の中で、これが一番きれいで
かわいいと思った。キーラ・ナイトレイに似てる。
タイタニックはちょっと太りぎみだったし・・

１９０４年の話なので衣装がとにかくかわいい！！
中世まではいかないけど、昔のイギリスの古き良き洋服が
見られて良かった。

あとこんなに普通なジョニー・デップを見たのは久しぶり。
パイレーツとかショコラとか耳に残るは・・などは
あんなだし。

私の周りは号泣してる人が多かった。
いい映画だけど私にはちょっと退屈＆眠かった・・
あまりきれいな心をもっていないので。

でもピーターの家で「ピーター・パン」を上演するところと
ネバーランドは必見！！綺麗でかわいかった。
妖精も。

ジェームズ（ジョニー）のユーモアはおもしろい。
大人になっても子どもの心を忘れないっていいなあと思った。