「青少年のための科学の祭典」新潟県大会に視察に行きました。
10時 見附市中公公民館 出発
「青少年のための科学の祭典」新潟県大会/ハイブ長岡
16時20分 中公戻り
参加者:3名(6名の予定が・・・)
案内チラシ
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/233/509/kagakunoasiten_184730,0.pdf
3つのイベント、同時開催でした。
ブース間の仕切りがありません。
青少年のための科学の祭典 新潟県大会
輪ゴムと紙コップで作る、ロケット
飛ばし方は、もう一つの紙コップが発射台でとてもシンプル! 結構飛びます。
定番となってから久しい「ホバークラフト」 フィルムケースの入手が難しくこような容器を使用。
試験管スノー:塩化アンモニウムの温度による溶解度差を使ったもの。結晶は綺麗!
単極モーターの大型見本:単一乾電池を5本使った力作に敬服!
LEDモジュールは100円ショップで売っている。他の部品を合わせてキット化されており、完成度の高い秀作!
説明書を付けて販売出来そうです。
単極モーターの大型見本:単一乾電池を5本使った力作!
科学の祭典は全31ブース
新潟県伝統的工芸品展
蒔絵体験 金粉をかけています
開府400年!長岡ものづくりフェア2019
簡単鋳物教室 スズを使ったキーホルダー作り、中央に金色のプラスチックビーズを入れました
お好みの木型とビーズを選びました
鋳型を作ります。表面と裏面の2個必要です。
炭酸ガスを40秒程度吹き込むことで硬化します。
砂のように見えるのが、アルカリフェノール樹脂(水溶性)。アルカリ金属が炭酸と反応して炭酸塩に変化。
カセットコンロで溶かしたスズを流し込みます。スズの融点は231℃。
鋳型を壊して、バリ取りしてチェーンを付けて完成です。
レスキューロボットのデモンストレーション