2019 獨協蹴鞠団 対 エベイユFCの感想

獨協蹴鞠団　2-3　エベイユFC

大学1,2年生が中心の獨協蹴鞠団。
平均年齢をみていくと、25、26歳で、高校・大学まで
しっかりサッカーに取り組んできたメンツのエベイユFC。

前半8分獨協が右サイドを崩して、最初の好機で先制。
クリアが小さいとエベイユGK15宣選手の指示(相変わらず、声が出ている)。

エベイユは、前半から選手交代など、失点以降は、エベイユがボールを保持。

後半11分、エベイユ29二階堂選手が相手の守備ブロックの隙間でボールを受け、同点ゴール。
後半もエベイユペース。決定的なシュートをいくつも放つ。

獨協は、残留争いをしているにも関わらず、前に行かず、ものすごく消極的に見える。
同時に、前線にボールが収まらない。逆に、エベイユは、フィニッシュの精度が問題。

シュートを決めきれないエベイユは、後半23分に数少ない攻めで、獨協に追加点を献上。

エベイユは、後半11山下選手と15宣選手がケガで交代するアクシデントを抱えつつも
後半34分に、CKから8蒲原選手のヘッドで同点。

同点でも、わずかながら、獨協は、残留の可能性があったが
後半ラストプレーで、エベイユ9井口選手が、左45度からのシュートを決め、勝ち越して試合終了。

悔やまれる失点を献上し
勝ち点を詰めなかった獨協がリーグ10チーム中9位で、県2部降格。
エベイユは、3位フィニッシュで、府県決勝進出ならず。



11月5日(火)
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