表題作品を映画館で鑑賞してきたので感想:
まず劇場に入って驚きました。
ほぼ満席の劇場の中にむさ苦しい野郎どもがびっしり詰まった状態だったので。
ARIAの客層を知らなかったので相当意外でした。
それはさておき本編。
「恥ずかしいセリフ禁止!」
と心の中で連呼するような内容でしたが
(恥ずかしいセリフに対する耐性が落ちてきたのかな?)、
アニメ放映10周年記念作品的なものに仕上がっていました。
作品を追ってきた人しか楽しめないという意味で。
作品として綺麗に終わっていたので、
どのように新作を製作するのかと思っていましたが、
アイちゃんが話に絡みながら回想や現在の3つのエピソードを進めるという形でした。
各エピソードの冒頭には「ウンディーネ」「ユーフォリア」「スピラーレ」が流れ、
ARIAの世界観を出していたのは見ていて非常に心地良かったです。
回想の2つのエピソードは誕生日とケットシーの話題を原作から持ってきていました。
あのケット・シーのエピソード自体は私も好きでしたが、
いざアニメ化してみると落下のシーンが微妙でした。
新作部分も期待していたものとは違っていました。
郵便屋さんも出てきます。
カフェの支配人、暁、アル、ウッディーも出てきます。
でも一言も喋りません。
私が期待していたのは、
これらを含めたキャラクターでワイワイガヤガヤしている作品が見たかったかな、
と少し思ってしまいました。
他の記念作品的なものでは周辺キャラが深い意味もなく登場してきたりしますが、
この作品ではなかったです。
もっともパンフレット(高かった)や公式サイトを読めば、
この色んなキャラクターが出てくればいいなという考えは
作品のコンセプトからすれば否定されるものだと思いますが。
でも7年ぶりにアニメーションとして動く灯里達が観れて良かったです。
流石に入場者特典目当てに3週は行けないけれども。
まず劇場に入って驚きました。
ほぼ満席の劇場の中にむさ苦しい野郎どもがびっしり詰まった状態だったので。
ARIAの客層を知らなかったので相当意外でした。
それはさておき本編。
「恥ずかしいセリフ禁止!」
と心の中で連呼するような内容でしたが
(恥ずかしいセリフに対する耐性が落ちてきたのかな?)、
アニメ放映10周年記念作品的なものに仕上がっていました。
作品を追ってきた人しか楽しめないという意味で。
作品として綺麗に終わっていたので、
どのように新作を製作するのかと思っていましたが、
アイちゃんが話に絡みながら回想や現在の3つのエピソードを進めるという形でした。
各エピソードの冒頭には「ウンディーネ」「ユーフォリア」「スピラーレ」が流れ、
ARIAの世界観を出していたのは見ていて非常に心地良かったです。
回想の2つのエピソードは誕生日とケットシーの話題を原作から持ってきていました。
あのケット・シーのエピソード自体は私も好きでしたが、
いざアニメ化してみると落下のシーンが微妙でした。
新作部分も期待していたものとは違っていました。
郵便屋さんも出てきます。
カフェの支配人、暁、アル、ウッディーも出てきます。
でも一言も喋りません。
私が期待していたのは、
これらを含めたキャラクターでワイワイガヤガヤしている作品が見たかったかな、
と少し思ってしまいました。
他の記念作品的なものでは周辺キャラが深い意味もなく登場してきたりしますが、
この作品ではなかったです。
もっともパンフレット(高かった)や公式サイトを読めば、
この色んなキャラクターが出てくればいいなという考えは
作品のコンセプトからすれば否定されるものだと思いますが。
でも7年ぶりにアニメーションとして動く灯里達が観れて良かったです。
流石に入場者特典目当てに3週は行けないけれども。
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