スズキ代表取締役会長・鈴木修さんの2009年発行の著書を最近読みました。
数年前にスズキ歴史館に行った時にサイン入り本が販売されていましたが、
同行者に配慮してその時は購入しませんでした。
いま思えばもったいない事をしたものです。
本書の感想を端的に述べれば10年以上前の社会情勢下の書籍だからか、
どうも一部の印象がイマイチでした。
過去のエピソードなどは良いのですが、
発行当時の不確定な社会情勢が入ってくるとなんかなという感じです。
それがなんだかもったいないなと思いました。
内容的には、
過去にこういう事があったのでこういう事をして成功しました、
というもののエピソードが集まっている本でした。
巻末の語録だけでもそれなりに面白いのですが、
寝食を忘れて引き込まれるほどでもないといったところでしょうか。
ちょっと期待値に対して消化不良かな。
まぁ時間があればご一読を、といったところでしょうか。
それと鈴木会長が予科練出身の事は何かで知っていましたが、
よくよく考えると上場企業の会長が海軍上がりって、
いまは昭和かと思ってしまう令和2年の秋でした。
数年前にスズキ歴史館に行った時にサイン入り本が販売されていましたが、
同行者に配慮してその時は購入しませんでした。
いま思えばもったいない事をしたものです。
本書の感想を端的に述べれば10年以上前の社会情勢下の書籍だからか、
どうも一部の印象がイマイチでした。
過去のエピソードなどは良いのですが、
発行当時の不確定な社会情勢が入ってくるとなんかなという感じです。
それがなんだかもったいないなと思いました。
内容的には、
過去にこういう事があったのでこういう事をして成功しました、
というもののエピソードが集まっている本でした。
巻末の語録だけでもそれなりに面白いのですが、
寝食を忘れて引き込まれるほどでもないといったところでしょうか。
ちょっと期待値に対して消化不良かな。
まぁ時間があればご一読を、といったところでしょうか。
それと鈴木会長が予科練出身の事は何かで知っていましたが、
よくよく考えると上場企業の会長が海軍上がりって、
いまは昭和かと思ってしまう令和2年の秋でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます