ピカールのネコライオンな日記

日々の雑感、鑑賞した映像作品や趣味について書いたブログです。

「ふわころ」を食べてみた

2020-08-07 21:00:00 | グルメ
以前書き込んだ気がしないでもないけれども、
私は鹿児島の「かすたどん」が大好物です。
これは鹿児島を中心とする九州南部と福岡で入手できます。
首都圏の百貨店の九州物産展でもなかなか出てこないので、
福岡に行った際にわざわざ土産にしたくらい大好きです。
かつて「かすたどん」をくれるという事につられて、
業務を請け負ったこともあります。

中身も生地も仙台の「萩の月」ともまた違った味わいですが、
ジャンル的にはこういった菓子に一般的に分類されやすいようです。
「札幌タイムズスクエア」もこの分類に入っているようですが、
残念ながらこちらはまだ食べた事がありません
(いま調べたらなぜか都下に取扱店があるので今度行ってみます。)。

ある日セブンイレブンの棚を眺めていたら、
この「かすたどん」に近い外見の菓子を発見して、
思わずついで買いしてしまいました。
食してみると「かすたどん」とも「萩の月」とも違いますが、
系統的に同じもので感激しました。
値段も安かったし。

調べてみると数年前からあるようで、
ジェネリック萩の月、とも呼ばれている様でした。
食感や味はそれとかなり別物だと思いますが、
「萩の月」と系統的に同じと言いたい様で、
命名者はなかなかいいセンスをしていると思いました。

これを食べながらふと浮かびました。
以前みたいに自粛なしに東北に行ったり九州に行けるようになりたい、と。
コロナの奴め、いつになったら終息するんだよ!


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