表題映画を観賞したので感想:
優・良・可・不可で言えば、良の作品でした。
小雪と濱田岳がイマイチ(私にとっては)ハマっていなかった点と、
CGがイマイチだった点を除けば概ね良かったです。
杉原さんの人生をどこからどこまで映像化するのか、
特にリトアニア編の後をどうするのか気になっていましたが
おそらく最適な取捨選択で、
鑑賞後の感想として丁度良い感じの映画になっていました。
作品で一番良かった点は、
杉原さん以外にも多くの理解者・決断があったからコソ、
多くの人の命が救われたという風に描かれていたところです。
あと、杉原さん自身も満州編からリトアニア編まで根本は揺るぎないものの、
周囲に合わせて決断していったというところも映画的に良かったです。
それといかに外務省の方が情報収集に努められ、
重要視していたのかが良く伝わってくる映画でした(棒読み)。
優・良・可・不可で言えば、良の作品でした。
小雪と濱田岳がイマイチ(私にとっては)ハマっていなかった点と、
CGがイマイチだった点を除けば概ね良かったです。
杉原さんの人生をどこからどこまで映像化するのか、
特にリトアニア編の後をどうするのか気になっていましたが
おそらく最適な取捨選択で、
鑑賞後の感想として丁度良い感じの映画になっていました。
作品で一番良かった点は、
杉原さん以外にも多くの理解者・決断があったからコソ、
多くの人の命が救われたという風に描かれていたところです。
あと、杉原さん自身も満州編からリトアニア編まで根本は揺るぎないものの、
周囲に合わせて決断していったというところも映画的に良かったです。
それといかに外務省の方が情報収集に努められ、
重要視していたのかが良く伝わってくる映画でした(棒読み)。
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