情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

お金をかけない暮らしに挑戦

2024-05-14 20:16:48 | Weblog

現役を早期に引退して自由人となった暮らしを続けているが、やはり現役時代のように好き勝手にお金を使うことが出来ないとつくづく身に染みてくる。恐らく高齢者なればなるほど実感するのではないだろうか。昨今、円安が原因の物価高騰が続いているうえ、物価上昇率目標2%なんて設定するから、値上げが当たり前の経済社会なっているので、今後は値下げなどあり得ないから、お金をかけない暮らしを探求する必要がある。現役を引退すると安定した収入は全くなくなるので、貯蓄や副収入で生活費をカバーしなければならないが、人生の最期まで生活費を確保しておかなければならない。

人生においては、どんな人でもお金をかけないと生きていけないが、お金が有り余る人なら心配がないだろうが、庶民としては生活するだけのお金は最低限必要である。ただ現役引退後は、予想以上にお金が使えないことがひしひしと感じられてくる。もし現役時代のようなお金の使い方をしていると、あっという間に老後貧乏、老後破産がやって来ることは歴然としている。ならばお金をかけない暮らしを送るしかないのだ。

そのためには現在の出費状況を把握する必要がある。出費としては、大雑把ではあるが、税金、飲食費、電気・ガス代、水道代、医療費、保険料、教育費、ガソリン代、新聞代、電話代、その他いろいろあるだろう。出費で最悪なのは、税金だ、いつ増税があるか分からないが、納付しなければ追徴課税もある。それ以外はどれだけ節約できるかにかかってくる。その中でお金をかけない暮らしを探求するしかないが、そのためには健康な生活を維持することが一番大事だ。毎年人間ドックは自費で受診して健康チェックを行っているため、医療関係の保険はすべて解約したので保険料は0円にした。それから電気、ガス、水道やガソリンは節約するしかないので、エアコンは未設置、冷蔵庫は撤去して冷凍庫一台で食料品保存、ガス契約は解約、水道は風呂と洗濯を節約、車は省エネ走行を心がける、最後に飲食費だが、外食やコンビニ買いは控えて、食材を買い込んで自炊することで家計が軽くなる、そして野菜と卵は自給自足できるし、天気が良ければ釜土でバーベキューランチも出来て、電気代の節約にもなる。さすがに新聞と電話は止めることは出来ない。それから衣料費は、昔買ったものを着回しするので下着くらいだ。繰り返すが、現役引退後は意識して健康的な生活を送らないと、お金をかけない暮らしは難しくなる。

 


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