情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

今日から週末は高気圧に覆われて久しぶりに暖かい

2025-02-14 23:30:28 | Weblog

 

昨日は太平洋側に低気圧と前線があったため、嵐のような北からの強風が吹いたが、今日から高気圧に覆われるため、久しぶりに暑いくらいの暖かさを感じることができる。来週半ばから再び寒くなるので、この週末は外へ出て体を動かしておきたい。しばらくは三寒四温の天候になるが、1か月も経てば桜の開花の時期になる。それから積雪が多かった地域では、融雪による積雪の落下で下敷きにならないように注意しなければいけない。今朝は、かなり冷え込んで氷も張っていたが、昼前の時刻になると風もなく穏やかな晴れの日になっている。

 
今日は、コメ不足に対応するため備蓄米放出の具体的な説明があるのだろうが、実際はどこかの倉庫に山ほど在庫があるにしても、将来的には稲作農家の減少でコメ不足は起こり得るだろう。減少するのは農家だけと言うことではない、日本全体の人口減少が生産者を減少させているので、都道府県のそれぞれの人口も減少していくから、やがてそのままでは自治体の継続も不可能になる。単純に考えて人が減れば集約という発想になるのが普通だ。その結果、自治体の数も減り、広域化という発想も生まれるだろうから、都道府県の数も減らされるかもしれない。人口の減少でコメの国内需要が減ったとしても、コメの外国人需要はしばらく続くだろうから、将来的にコメ不足の危機に備えておく必要がある。政府は当然だが予想はブレブレなので、個人でもコメの把握は必要になる。
 
ところで玄米を何か月も保存していると、米袋の中に小さな黒い虫が湧いていることがある、コクゾウムシなどの米に湧く虫であるが、暖かくなる梅雨の時期などに発生する。間違って食べても毒にはならないので、根性で拾い出すことである。米を捨てたら絶対もったいない。
 
暖かいと言えば、今日から週末も高気圧に覆われるので、春のような天候になるが、忘れていたかもしれないが、スギ花粉が一気に飛散するのではないか。今はまだ花粉を感じないが、今日の暖かさで花粉が膨らむことは確実である。いずれにせよ、明日もスギ林の中を歩くので関係ないかもしれないですね。
 
記事で、イワシ、寒ブリ、ズワイガニが記録的豊漁とある。一見嬉しい話だが、日本近海の海水温上昇でプランクトンなどの餌が増えたことによる。だがこのまま海水温が上昇していけば、プランクトンの死骸が増え汚い海に変貌して魚も海遊しなくなる恐れは無いだろうか。将来的に魚が熱帯魚しかいなくなったらどうしようとなる。
 
日中は暖かくなりシャツ一枚で作業をしていたが、まだ北風がかすかに吹いてくるので、春一番は明日になるだろう。問題は、週末明けの来週であるが、大陸に日本列島の長さの三倍超の寒気が東西に延びている。その寒気が、日本に南下してくると思われるので、再び極寒の真冬に戻されるだろう。今度の寒気もかなり大きいので、日本海側は雪が降り続くと思われる。燃料を確保しておく必要があるだろう。
今日は、久々に一週間分くらいの薪作りに追われそうである。
 
さて備蓄米放出の時期は、3月半ばに決まったようであるが、ちょうど万博前に当たるので、入場券の売れ行きが悪いとはいえ、買った人は早いうちに足を運ぶだろうから、周囲の飲食店はコメの確保に血眼になると予想するので、半年分のコメを大量に確保しようとするのではないだろうか。特に海外パビリオンのスタッフは、おにぎりを食べるのではないかと予想する。
 

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