情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

丸腰の時は武道が役に立つ

2023-03-02 20:39:12 | Weblog

 

武道とは、自らの身を守り敵を倒すための技術とある。その種類は、柔道、剣道、弓道、相撲、空手道、合気道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道である。

 
昨今、突然刃物で襲われる事件が多発している。街中、電車内、学校内、誰でもよいから殺傷させてやりたいという可哀そうな奴が現れる。まさか自分が襲われるとは誰も思っていないだろう。こんなときどうすればよいのか。
 
やはり丸腰なのだから素手で戦うしかないのだが、暴漢が相手ではすべての武道が必ずしも防御できるとは言い難い。
まず武器が使えないから、道具を使う武道は剣道、弓道、なぎなた、銃剣道は除外する。そして相手が刃物を持っているとすれば、組み合う柔道、相撲も危険である。
残るは、空手道、合気道、少林寺拳法となるが、相手を倒すには合気道、少林寺拳法も手わざが必要なので怪我をする危険もある。そして最後に残るのが空手道であるが、空手は正拳突きで一撃もありかもしれないが、刃物で怪我をする恐れがあるので、前蹴りを鍛錬しておけば暴漢に近づかなくても急所に大打撃を与えることが出来る。もちろんそこには十分な鍛錬が必要である。少なくとも初段の黒帯くらいの技術があれば暴漢は逃げるだろう。
空手にはいろいろな流派があるが、まずは糸東流をお勧めしたい。

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