世界遺産ルクソール西岸観光

王家の谷

第18トトメスⅠ世に始まり新王国時代の歴代ファラオの墓が集まっている。
ファラオたちは墓荒らしの盗掘を逃れるため、深い谷を掘り下げて墓を作った。
ツタンカーメンの墓を始め、ラムセス6世など、現在63墓発見されている。
この近くに 吉村作治先生の早稲田ハウスもありました。
先生の滞在中は日本の国旗が上がっているそうです
王家の谷
少し

に乗り

パトシェプスト女王葬祭殿

岩盤の傾斜を利用して造られている。
古代エジプト建築の傑作のひとつだそうです
ほんの少し

で走り

メムノンの巨像

高さ21mのアメンへデプ3世像。「朝日が昇ると像がキューンと鳴く」と言われ、ギリシャ神話で母を慕って泣いたと言われているらしい
昼食後 ルクソールからエドフに向かう

テロと交通渋滞を避けるため 警察官が同乗するが
始めて本物の拳銃を目の前でみました
途中 車がタイヤを上にさかさまになっていました、居眠り運転だそうです

日本は警察が来るまで現状維持で渋滞になってしまいますが
ここでは 運転している人も歩いている人もみんなで協力し 車を正常に戻し 端に寄せて車が通れるようにしていました
車窓から覗く景色は 廃墟のように見えますが 住民がいるそうです

屋根がない家も~~~降水量0%ですので屋根は無くても

だそうです

ホルス神殿へ

コムオンボ神殿

ルクソールの南約167kmにあり、ナイル東岸の町。
プトレマイオス朝時代までナイル川上流の防衛のため、軍隊が駐屯していた。
ワニのミイラで有名・・・でも 汚かったので載せません

ナイル川の水位を測る井戸もありました。
最高気温 46度でした

明日は アスワンからアブシンベルまで 260キロ南に向かうため
もっと熱くなるそうな~~~



