高校2年生の孫が小学生の頃 お友達のお母さんから小さなゴミみたいなものを5〜6個ティッシュに包んで大事そうに頂いてきて「子宝草と言って土に植えると大きくなるんだって植えて〜」と言って頂いてきた



こんなに小さくて根もないのにつくのかなぁと思いながら 孫がいただいてきたものだから捨てられないので空いている鉢にチョンと置いておくと直ぐに根が出てきた〜
ネットで調べると〜
子孫繁栄や子宝のお守りとして、今人気を集めている「カランコエ・子宝弁慶草(コダカラベンケイソウ)」。葉っぱに子株がついているその姿は、まるで葉っぱの縁にフリルをあしらっているかのようで、見た目もとってもキュートです。
あれから10年近くたった・・・


どんどん上に伸びていくのでちょんぎったり抜いたりして粗末に扱い(ごめんなさい)最初にいただいてきた芽はもうないと思うが・・・
ベランダにほっぱらかしにして時々肥料をあげ水をあげているだけですが絶える事は無く子孫は未だに健在・・・葉の周りびっしりと子供が付きフリルの様でとっても可愛いです こぼれ落ちて次から次へと増えていく
時々こぼれたものを土に置いてあげると全部根が出てきます
鉢の真ん中には芽は出ていませんがアボカド🥑が埋まっています これもそのうち芽が出るでしょう

本当に子宝草とは良く言ったものだ
いくらでも増えていく・・・
