ポエム 浜辺の高校生

浜辺の高校生



酒場へ行けば 見知らぬ同士も弾み
大人は憂さ晴らしもできるけれど
君らみたいな子供は
一体どこで気を紛らわせばいいのだろう


平日の昼間に学校の制服で
一人 海を眺めいる青年を見かけたよ
学校へ足が向かないって教えてくれた
辛いことがあるのは大人ばかりじゃないね



今日も
そんな悪い事ばかりじゃないって事
わかって欲しい
今までだって
そんな 酷い事だらけじゃなかったってこと
どうか 気づいて欲しい
こんな他人でも悲しくなるよ
君みたいな子供が救われない世の中に



道理に反したことは断らなければダメだよ
いざとなれば自分の身を守れるのは自分しかいないってこと
頭に入れて行動して 約束だよ
これからも見守っているから…



君こそが救われるべき人間さ
君らこそが楽しく過ごせない世の中なんて…
でも君次第でいくらでも変わるんだ
こんな世の中でも
君次第でどうにでもなるものさ

俺を見てごらんよ
こうして今も生きている
こうして今では楽しんでいる
そうだろ？


参考BGM
Jamaica Farewell
Don Williams




ドローイング

日記 自我

昨日の続き…

まだ、確信は持ててはいないけれど、
私の自我は薄まりつつあるように感じる。

ポエムが降りる降りないは
別問題のようだ。
今朝、スイッチを入れて
ちょっと待ってみたけれど
なーんにもなかった。


思えばかれこれ
2年以上は経過しているのではないだろうか。（神を心の目で見てから）

2年の間には右往左往して
色々あった。


追記…
3年かもしれない。
また、神を見て右往左往したのではありません。
言葉足らずでスマソ。
武道をやめてから右往左往したのではないかと思われる。
汗をかかなくなったし、芯（ 信、神）がなくなった感じ？

こうなりたいと思う師匠がいるのは大きい。






今年の正月の激痛をたまに思いだす。
あの激痛は、もう…
寝てもいられず、座ってもいられず、
どうしようもない痛みが、
腰、両腿の裏、背中に居座った。

ベッドの上て胡座をかき
ひたすらに体を揺すって
ひたすらに痛みに耐えていた。

あの痛みを思い出すだけで
身が引き締まる…。


また
最近見た
恐怖の夢は
浄化に繋がっていたのでは
とも、今思う。



タバコをキッパリやめるのに
2年かかった。
2年間、それはそれは辛かった。
夢でタバコを吸って冷や汗をかいたりもした。

タバコは、今でもたまに吸いたいなぁと思うことはある。
でも、吸わないで来た。

自我も同じだと思う。

自我はいつでも戻ってくる。
私が気を緩めれば
いつでもニヤニヤと私に近づくだろう。


これからが、
これからも
勝負である。

勝負というか…
変わらずというのは
本当に大変だ。

一寸先は闇で
未来は白紙なのである。

そーだねー
パクリだねー（笑）