まあるい地球

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日記 共時性と時間からの愛の右脳

2019-10-01 20:22:05 | エッセイ
日記 共時性と時間からの愛の右脳


人間が、時間を計るようになったのは、ごく最近のことなんである。
時間に拘束されるようになったのは、言い方が悪いけれど、左脳の企みなんではなかろうか。

余談ではありますが、自我は左脳に住んでいるらしい。


昔は右脳が発達していたから、左脳から作り出された時間、時計は必要なかった。

古代の人々は、右脳主体で生活していたのである。

右脳が発動する『共時性』により、この世は協調されていた。
つまり、時計の指揮者は出る幕がなかった。


みなが共時性の自然体で動いていたのである。
大勢の力が必要な時も、自然発動的に必要な人間が必要なだけ集まった。
自らがそうしたくて、時を同じく、同じ場所に偶発的に集まった者たちのみで行動する。

一切の強制は必要なかった。
皆が皆、本能的にやりたい事をやれば、全てがうまくいった。

それはある意味、今の動植物のようなものであったとも言える。


偶発、偶然は、第六感から成されているのである。つまり自らが作り出しているのが真相なのである。



右脳の退化が、すなわち人類の退化であり、
左脳の支配が、すなわち人類の隷属化なんである。つまりは機械人間。眠ったまま。盲目人間。


そして人間は皆がタイムトラベラーなんである。
いや違う。
皆が、タイムマシンをこの肉体に宿しているのである。

ただ倉庫の奥にタイムマシンをしまいこんでいて、埃を被ってるだけなんである。

そのタイムマシンまで足を運び、自らがタイムトラベラーになるには、右脳の覚醒が必要なんである。


自我の左脳にいつまでも手綱を握られている者は、まず理解出来ない。

左脳人間は、自分が理解出来ないことは受け付けられないのである。左脳支配だから。


まずはそこの打破が必須。

そして、右脳の覚醒には、
『 愛 』が必須なんである。

まずは、『 愛 』なんである。
やっぱり
とどのつまりが 『 LO❤️VE 』なんである。