まあるい地球

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日記  祀り

2019-10-25 22:33:19 | 日記
日記  祀り


はあ…豪雨は一体いつまで続くのでしょうか…。

title忘れてしまったけれど、私の描いた絵を思い出さずにはいられません。 
2人が水に覆われて、その次は『火』でございましたね。それを精霊がのった動物たちが『見て』いる絵でございました。
桜がらみのポエムだったかな?


先日の即位礼正殿の儀をTVで拝見していてつくづく思いましたけれども…

日本国の祭祀を、天皇霊に、天皇皇后両陛下に頼り過ぎてはいないだろうかと、
そう思ったわけでございます。
(なんだ、この喋り…笑)


興味本位で調べたところによると、昔は、『秘儀』をも以ってして、敵に立ち向かったりもしていたわけでございます。


日本人というのは、古代、皆が祭祀を行なっていたわけでございますね。

古代は、祭祀が生活の主体であったわけでございます。
これは、誰に強制されて行うわけでもなく、個人個人がそうしたくてそうするのでありました。

祭祀が、喜びそのものなんでございます。
だから毎日毎日、来る日もくる日も、祭祀が出来るんであります。


即位礼正殿の儀を拝見していてつくづく思いました。

私たち国民は、漏れ無く神を崇めなければならない時期ではなかろうかと。

あまりにも、他に任せきりではなかろうかと!


秘儀にしても、私一人が執り行なったところで、それほどの威力はないわけでございますね。
おそらく、私一人が助かる力が最大限でありましょう。


昔の日本人たちが災難を乗り越えて来た時のように、もっと、見えない存在を崇めなければならないと!
そう思うわけでございました。