日記 静
今日は静寂な一日でございました。
静まり返っているというか、無音で無風で無心でございました。
曇っていたせいなのか、漂う粒子までもが落ち着きのある品格というか、本来の地球の持っている気高さ、みたいな空気感が漂っておりました。
そんな時には、この地球🌏上には私しかいないんじゃないか、という錯覚さえ感じるのでございました。
在るのは、私と草木のみ。
そんな環境が発動したら、私は今より一層のこと草木たちと心を通わせ、互いに助け合い、意思疎通をして生きてゆくと思います。
草木の繁殖力は全てを覆い尽くし、私は草木に包まれて生きてゆくのでありました。
そうして私の肉体の終わりが来た時には、草木たちに今までのお返しに、この肉体の養分を受け取って戴けたらと思います。
私の肉体が朽ちたとて、これまで通り草木たちと意思疎通は出来るのでございました。
否、これまで以上に心を通わせられるのでありました。
今日は静寂な一日でございました。
静まり返っているというか、無音で無風で無心でございました。
曇っていたせいなのか、漂う粒子までもが落ち着きのある品格というか、本来の地球の持っている気高さ、みたいな空気感が漂っておりました。
そんな時には、この地球🌏上には私しかいないんじゃないか、という錯覚さえ感じるのでございました。
在るのは、私と草木のみ。
そんな環境が発動したら、私は今より一層のこと草木たちと心を通わせ、互いに助け合い、意思疎通をして生きてゆくと思います。
草木の繁殖力は全てを覆い尽くし、私は草木に包まれて生きてゆくのでありました。
そうして私の肉体の終わりが来た時には、草木たちに今までのお返しに、この肉体の養分を受け取って戴けたらと思います。
私の肉体が朽ちたとて、これまで通り草木たちと意思疎通は出来るのでございました。
否、これまで以上に心を通わせられるのでありました。