日記 おっぱい考
最近ことに思うのですが…
古事記の天の石屋戸のシーンでございますけれど…。
岩の向こうにお隠れあそばした、天照太御神を、アメノウズメノミコトが、おっぱいと陰部をあらわにして、誘い出すくだりでございますね。
それを見て、他の神々が笑ったとございますけれど、この時の笑いも隠喩なんではなかろうかと思うのでございます。
そもそも、性器を見せるのは秘儀なんですね。それも武器的な秘儀なんでございます。
しかもこの秘儀は日本のみならず、世界的にもその発掘から、想像されていることでございます。つまりは性器信仰に結びつくのですけれども。
そして、この時のアメノウズメノミコトは、その秘儀プラス乳を露わにしたのでありますから、おっぱいを見せるというのは、陰部からの秘儀には劣るけれど、ある程度の威力があると思うのでございます。
ちなみにお相撲さんのシコも、ある意味性器崇拝というか、大地を癒してるスタイルなんではなかろうかと。もちフラダンスも然りでございます。
さらに言えば、スクワット推奨もそうだ!
どうだ!(ドヤ顔 笑)
誰にドヤってるんでしょうね?笑
話しをおっぱいに戻しますけれど、
つまり、おっぱいを露わにするというのは、威力があると思うのであります。
もちろんこれは秘儀でありますから、人前でなさることは禁物でございます。
(神様の前ではOK?笑)
そして、たまに胸の谷間をドヤ顔でお見せになってる女性がおりますけれど、
あれは私からしてみたらば、例えば、ホルスターに収まったピストルをチラ見させてるようにも思うのであります。怖っ。
『こんなん持ってまっせー。
ケンカ買わせて頂きまっす!笑』
みたいな…(汗)
怖いですねー。
ほんと女性は恐ろしい…。
まあ皆様も、一度そんな目線からおっぱいについて考えてみて頂けたら…と、
令和元年を祝して、思ってみたわけでございます。
タイトルで騙されちゃったかた、ごめんなさい。笑