日記 オシラ様
ああそうか!と一人納得致したのでございました。
オシラ様。
ゴジラは、オシラ様から来てるんだ。(かもしれない。拙者思い込み激しいんで。笑)
オシラ様というのは言わずと知れた…
あ?知らない?ではオシラせ致しましょう〜。
お蚕さまですね。
お蚕さまも、一令から五令まであるのかな?
変身、進化してゆきますね。
お蚕さまというのは、調べれば調べるほど、人間として不甲斐なくも、申し訳なく思いますね。
なんでもお蚕さまの食料、桑の葉が採れなくなった時、涙涙に仕方なくもお蚕さまを葬ることとなり、関係者はその時にお墓を作ったとかで、それなりに尊び、その儚い命を頂いてきたようでございます。
それが今じゃ、シルクシルクとお蚕さまのカの字も知りもせず、ただただ闇雲に、シルクシルク高級品と、ただただ消費するのでありました。
繭の中に、お蚕さまは生きておられるんじゃ❗️
生きながらに、煮られるんじゃ❗️
そんな目で、あのゴジラも見守らなければなりませんね。
ゴジラは、どうして生まれてきたか。
ゴジラに父母はおりません。
ゴジラは、人間から生まれたのでありました。
オシラ様は違うけど。